日々のこと」カテゴリーアーカイブ

聖夜…

みなさまいかがお過ごしですか…。
クリスマスって、子どもの頃はそれはそれは楽しみで、
25日の朝、起きると枕元にプレゼントが置かれていることが
嬉しくって仕方がなかったことを覚えています。
ある時期には、煙突のない家なのに、
どこからサンタが入ってくるのだろうと真剣に悩み、
両親に聞くと、いつも「お風呂の窓からやで。ちゃんと開いてるやろ。」と。
「こんな狭いところから…???」と思いつつも、
一晩にしてプレゼントを子どもたちに配れるサンタさんなのだから、
きっと、すーっと身体を細めて入って来れるのだろう!などと、妙に納得していました。
高校生の頃は、学校でクリスマス礼拝というものがあって、
「久しく待ちーーーにしー、主はとく来たーーりてー♪」
「主は来ませりー、主は来ませりーー♪」
などと聖歌を歌って過ごしたり…。
今となっては、特にケーキを食べるわけでもなく、
わりといつもと変わらず過ごすわが家ですが、
部屋で流れている音楽はクリスマスの曲だったりします。
いろいろな時期の、いろいろなクリスマスの過ごし方があるのと同じように、
それぞれの家庭に、それぞれのクリスマスの過ごし方があるのでしょうね…♪
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写真は、何年か前のクリスマスにドイツの家庭におじゃました際に、
おみやげとしていただいた、ツリーの飾りの天使。
帰り際、「ツリーの飾りの中からどれでも好きなの持っていっていいわよ」
と奥さまが言ってくださり、いただいてきたものです。
藁のような素材で作られています。
ちょっと日本のこけしに似た感じもあって、可愛い天使…。
この小さな天使が、みなさまにたくさんの幸せを運んでくれますように!
どうかよいクリスマスをお過ごしください…*

赤い妖精

所用で大阪にでかけると、クリスマスツリーにクリスマスの音楽。
街はすっかりクリスマス一色。
クリスマスと言えば思い出すのが、
実家のクリスマスツリーに飾られていたこのサンタクロース。
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いつもだいたいツリーの正面に飾られていて、
幼い頃はこのサンタさんが少し怖かった…。
見るとなんだか目があっているような感じがして、
ツリーの前を通るときはいつもちょっと横目で見ながら通っていた。
わたしたちが大きくなって、
家で毎年クリスマスツリーを出さなくなってからしばらくして、
ツリーやその飾りなどを整理しているときにこのサンタさんと再会した。
どこか怖いような、懐かしいような、
シュールなんだけど、それと同時に、どこかでこんな妖精サンタが
本当に生きて存在していそうなリアルな感じもあって…。
やっぱりこの人のことがとても気になっていて、
そのときからずっと、わたしの手元にとっている。
今となっては、小さい頃からずっとわたしを見守ってくれている
お守りのようなものだ。
ツリーの飾り。
それにまつわるいろいろの思い出…。

温めてくれるもの

気がつくと木々も色づき始め、
ようやくこの季節らしい寒さになってきました。
暖かい日が続いていてちょっぴり油断していたからか、
ここ数日少し風邪気味でした。
ちょっと風邪気味かな…と思ったときに飲むのは「梅しょう番茶」。
温かい番茶に、しょうがのおろし汁数滴と梅干し1つ、
それに醤油小さじ1杯をカップに入れて、梅干しをよくほぐして飲みます。
しばらくすると身体がゆるんで全身がぽかぽか。
風邪気味の時だけでなく、身体が冷えている時や、
ちょっと疲れがたまっているな…という時にもいつもお世話になっています。
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現在、アンティークレースを用いたリネンのバッグを制作中です。
今月中もしくは12月の始め頃にはShopに並べられたらいいな
と思っています。

自家製みそ

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今年の2月に、奈良に住む知人宅で仕込みをさせていただき、
その後、家で熟成させていたお味噌が出来上がりました。
約8ヶ月ぶりに瓶のふたを開けてみると、ふわりとお味噌のいい香り…。
仕込みの時には、本当に大豆の色そのままだったのが、
こんなに深いお味噌色に!
昨日、今日とさっそくこのお味噌でみそ汁を作ってみました。
コクがあってまろやかで優しいお味。
みそ汁を飲むと、本当に身体が芯からほぐされるような感じがします。
これから寒くなる季節に手放せなくなりそう…。
わが家だけでは到底食べきれないくらいたくさん出来たので
年末に実家に手みやげとして持ち帰ろうと思います♪
(*2月の仕込みについての日記はこちらです。)

銀杏の匂い

今日、自転車で通りのイチョウ並木を走っていると、ほんのりと銀杏の匂いが…。
イチョウの葉が黄色く色づくまでにはまだ1ヶ月ほどありますが、
もう銀杏が落ちてるのかな…。
銀杏の匂いには少し癖がありますが、わたしはこの匂いが嫌いではなく、
むしろ季節感を感じさせてくれるので好きだったりします。
たいてい自転車で移動しているので
京都に来てからはまだ拾ったことはないのですが、
大阪の実家に住んでいる頃には、よく父が拾ってきてくれました。
そしてそれを火で炙って皮をむいて、家族みんなで食べます♪
炙っていると、あたり一面香ばしい匂いが立ち込め、
黄金色をしたつややかな実をぽんと口の中に入れると、
硬すぎず、しかし決して柔らかすぎない、あのなんとも言えない歯ごたえと、
銀杏独特の味が口いっぱいに広がる…!
このシンプルな銀杏の食べ方が、大好きでした。
また、時にはそれが茶碗蒸しの中に入ることもありました。
茶碗蒸しの中から銀杏が顔を出したときには、いつも嬉しくて…。
たとえみんなの茶碗蒸しに入っているのだとわかっていても、
どこか「アタリ」のような感じがしていました!( ´¬`)
銀杏の匂いで思い出す様々のこと…。
イチョウの葉が色づいて、通り一面黄色く染まるのが、
今からとっても楽しみです♪