草萌ゆ

あまりに暖かかで梅の花もすっかり咲いているので、例年より少し早いのですが、芽出ししていた種芋を、昨日無事に植え付けました。

植え付けた後、庭を見て回っていると、アゲハ蝶が羽化して羽を乾かしているところに遭遇。

まだいくつか、蛹の状態でいる子がいます。

うちにはレモンの木があって、まだ一度も実が成らないのですが、レモンの葉っぱがアゲハの幼虫のえさになり、毎年そこにたくさん卵が産みつけられるので、たくさんの幼虫と蛹を見かけます。
それでも、自然の中で羽を乾かしているところを見たのは初めてでした。

 

昨年うちにやってきた福寿草は、今年も芽を出してくれました。(写真の真ん中)

あの暑い夏を乗り越えて、いのちをつないでいてくれて、ほんとうにうれしい…
ありがとう、という気持ちでいっぱい。

 

連日の晴天から一転して、今日は久しぶりの雨。
大地に水がゆき渡り、潤って、あたりはすっかり春の気配に満ち満ちています。

急に気温が上がっていたので、ここで雨が降ってくれると、ほっと落ち着いた感じが出て、よいですね。
雨が少なかったので、草木も喜んでいる感じがします。

 

 

 

春色

一気に春がやってきたかのような、あたたかな日。
梅は8分咲きくらいでしょうか…

平城宮跡の梅は、八重の梅。
一枚一枚の花びらの重なり…じっと見入ってしまう可愛らしさです。

 

これまで10年以上使っていた自作の巾着型ポーチ。
紐通しの部分が擦れて、ついに破れてきたので、新しく作りました。

手紡ぎの糸で織られた布にシンプルなパッチワーク。

裏地は、茜で染めたような淡い桃色の先染め布。
開け閉めするたびにしあわせな気持ちになりそうな、すてきな色合い。

紐で開け閉めするタイプのシンプルな巾着が使い心地がよくって気に入っています。

 

 

 

四温

寒さがゆるんで、昨日、今日と春のような日和。
暖かくなってくると、庭のことをいろいろやりたくなります。

昨日は、男爵のたねいもを買いに。
ここから20日くらいかけて日光浴芽。まだ気温の低いうちに陽の光に当てて芽出しをします。

芽が出てきたら畑に植え付け。
昨年はじゃがいもは作らなかったので、2年ぶりです。

たねいもを見にいったら、こんなにかわいい黄色の水仙の苗があったので、一緒に購入。
帰って庭に植え付けました。

植えたばかりのところは、野良猫ちゃんに荒らされやすいので、下に藁を敷いています。
藁を敷くと土が乾きにくくなるし、一石二鳥…なのです。

水仙は毎年咲いてくれるし、土が合えばどんどん増えるので楽しみです。

 

こちらは最近作った布のお人形。
春になると作りたくなる、淡いピンク色のワンピースを着た女の子。

おてんばな子をイメージしてお顔を描いてみました。

手にはバスケットのモチーフのキルト。

ワンピースは、ピンクの地に黄色のお花模様。
なんだか懐かしい感じがして、こういう雰囲気の布もとても好きです。

胸元にはお花のボタン。レースはアンティークレース。

後ろ姿もかわいくなるよう仕上げました。

 

*size (M) 身長約42cm

 

 

 

雪中花

今月に入ってから、ちらほら梅が咲き始めています。

山茶花、水仙、蝋梅、梅を、”雪中の四友” と言うのだそう。
どれも寒い時期に咲き、いち早く春を感じさせてくれる花。

山茶花と梅は引っ越ししてきたときからすでに庭にあり、水仙と蝋梅は好きで、数年前に植えました。

たまたま、ですが、庭に四友が揃っていて、なんだかうれしくなりました。

 

先週末はあまりに寒くってこたつから出られず…ふと思いついて、家にあった額に合わせて小さなハウスのキルトを作ってみました。

赤系の布のはぎればかりを集めて。
以前作った、赤いカーディガンの女の子と一緒に…♪

 

 

 

雪の日

昨日は朝起きると雪。
庭の畑も…。

ここまでの寒さは久しぶり。
冬ってこんなだったなーと思うような、身の引き締まる寒さでした。

 

先週は、例年どおり、お味噌の仕込みも。

昨年は、米麹と麦麹で、それぞれ米味噌と麦味噌を作ったのですが、麦味噌は、昨年作った分がまだたくさんあるので、今年は米麹で米味噌だけ仕込みました。
奈良に引っ越してからは、毎年、奈良の老舗、井上本店さんで生の麹を分けていただき、作っています。

茹でて潰した大豆と大豆を煮た汁(呉)、塩、米麹で作るのですが、昨年とお塩を変えてみたので、どんな感じになるか、出来上がるのが楽しみです。

 

そして…
木製ドール。
こちらは、少し前にご紹介したマリラのお人形と同じサイズで作った、アンのような赤毛の女の子。

やさしい雰囲気の花柄のワンピースにチェックのエプロン。
手には花籠を持っています。

赤毛にベージュ系の色のお洋服の組み合わせ…とても気に入っております。

マリラも、アンも、それぞれ、お客さまのもとへ…。
よいご縁をいただき、うれしい思いでいっぱいでした。
ありがとうございました。