連休前に、三重県の湯の山温泉に行きました。
最近の夏は暑すぎるので、少し涼しくなった9月に、ささやかな近場旅を楽しんでいます。
途中、伊賀の新大仏寺や大山田温泉に寄りながら、夕方、宿に到着。
温泉宿の部屋から、鈴鹿山脈の主峰、御在所岳(1212m)に上ぼる赤いロープウェイが見えました。

ロープウェイに乗る予定はなかったのだけれど、翌朝起きてみるとあまりによいお天気だったので、予定を変更してお山の上まで、ロープウェイに乗って行ってみることに。

ロープウェイの乗車時間は、たっぷり15分。
思いのほか急勾配で、怖くて下を見られないくらいの迫力。
途中に立っている白い鉄塔は、日本一の高さ(61m)なのだそう。




ロープウェイから、泊まっていたお宿も見えました。
あの窓からこちらをみていたのだな…と思うと、なんだか不思議な感覚に。

山の上では歩ける道がたくさんありましたが、富士見岩まで行ってみました。
見通しがよい日は富士山も見えるのだそうです。

山上はすっかり秋の風景。

下ではあまり見かけないかわいい小さなお花や…

どんぐりも。


ロープウェイの上りはあまりの高さに少し怖さを覚えるほどでしたが、帰りになるとだいぶ慣れてきて、下を見ても平気に。


四日市の街と伊勢湾。

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このあと、近くのパラミタミュージアムで「ミニチュアドールハウスの世界展」をやっていると知り、またまた予定を変更して観にいくことに。


まったく何も知らずに行ったのですが、大好きな工藤和代さんの作品も展示されていて、感激…
本に掲載されている写真では作品を見たことがありましたが、実物を見るのは初めて。
やはり実際に目にすると、あまりに細やかな作りとその存在感に圧倒されました。





他にも、18世紀後半に作られたイギリスのドールハウス(ハスケルハウス)をはじめとするヨーロッパの貴重なドールハウスも、コレクターの佐藤與一さんが出品されていて間近に見ることができ、夢のような時間でした。

(画像、お借りしております)
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三重県は、北から南まで広く、山あり、海ありで食べ物も美味しく、温泉もたくさんあって、ほんとうによいところ。
鈴鹿山脈もあまりに美しく、京都、大阪、奈良ではあんなに高く聳える山を見ることはないので、その光景にもなんだか惚れぼれしました。
また三重の他の地域にも行ってみたいなと思うこのごろです。
お土産に買ったまこもたけ。
今回の旅で初めて知りました。

湯の山温泉は菰野町にありますが、その名は、昔、このあたりが真菰の野原であったことに由来するのだそうです。
生でも煮ても焼いても炒めても美味しい…ということでどうやって食べようか悩みましたが、ひとつは、炒めてきんぴら風に。
もうひとつは、炊き込みご飯風に、まこも飯にしていただきました。
筍に近い食感で、とっても美味しく、また見かけたら調理したい…!と思うのでした。
よい旅を、ありがとうございました。





































