夏の思い出 2026

今日から9月。
蝉の声もいつの間にか聞こえなくなり、夕暮れどきになると涼やかな虫の音が。
去り行く夏…

 

まだ暑さの残るうちに…今年の夏の思い出を少し。

年に数回水を汲みにいっている大峰山麓にある水汲み場(ごろごろ水)に向かう途中、藤原宮跡に初めて寄りました。

朝8時半ごろだったので、蓮の花が咲いているところを見ることができて感激…

東側に天香具山。西側遠くには二上山。

わたしは平城宮跡の近くに住んでいて、そのあたりは毎日のように歩いているのですが、同じ宮跡でも実際に足を運んでみると、土地から感じられる雰囲気が全然違って、とても興味深いものがありました。

 

そして…
夏の大峰山麓はあまりにも気持ちよく…。
ほんとうに、ただただそこにいるだけで満たされた気持ちに。

とっても美味しいお蕎麦をいただき、お水を3ヶ月分汲み、洞川温泉に浸かって帰路につきました。

 

今年の夏は、他にも、チャップリンの『街の灯』をもとに作られた新作文楽公演『まちの灯』や、映画『マイケル』を観ににいったり。

海外に住む弟夫婦が一時帰国していたので、久しぶりに会って一緒にお寿司を食べたり、コロナ禍以降途絶えていた夫の親戚たちの集まりが7年ぶり(?)くらいにあって、実に20人以上が集まり、こどもたちの著しい成長ぶりに驚いたり…

小さな、楽しいことがたくさん詰まった夏でした。

 

 

 

ブルーベリージャムづくり

残暑の厳しい日が続いております。

夕暮れの、ほっとする時間。

 

今年のブルーベリーもそろそろ終わり。
昨年より木が大きくなって、今年はとてもたくさん収穫できました。

ジャムを作るのに一度に全部は難しそうなので、ひとまず、ブルーベリー600gで作ってみました。
(同じ分量で作るのに、あと3−4回分くらいはありそう。)

冷凍していたものをホーロー鍋に入れ…

砂糖とレモン汁を加えます。

そのまま1時間ほど置き、少し水が出てきたら、中火にかけます。

なんだか宝石みたい。とってもきれい…

沸騰したら弱火にして、かき混ぜながら、煮詰めていきます。

今年は、沸騰してから、約30分ほど煮詰めました。
よい感じのとろみ具合に…♩

600gのブルーベリーからジャムにしたものを、高さ10cmほどの瓶に詰めたら、4つできました。
残りの冷凍ブルーベリーでも、おいおい作っていきたいと思います。
1年分のジャムができればうれしいなあ…♩

 

 

 

早秋

立秋を過ぎてから、少し過ごしやすくなりました。
ここ数日も曇りの日が続き、風があって涼しくて。
昔はお盆を過ぎると暑さが和らぎ、ちょうどこんなだったなあ…と、ここ数年の、いつまでも暑い日々から少し解放されて、ほっとした気持ちでいます。

 

今年も、8月初めに燕のねぐら入りを見にいきました。
日暮れ前から平城宮跡の葦原へ。

日暮れとともに、たくさんの燕が集まってきます。

あたりが暗くなるころ、次々と葦原に入っていきました。
刻々と変わる空の色もあまりに美しくて、時間を忘れて空を見上げるひとときでした。

 

少し涼しくなって、ようやく人形を作りたいという気持ちになり、久しぶりに作っております。
お気に入りの生地をたっぷり使って…。

 

 

 

猫と蓮

連日、とても暑い日が続いております。
うちにやってくる猫は、ついに玄関前の風のとおる場所に…

網戸ごしにぱしゃり。

猫はいつでも、一番気持ちのよい場所にいます。

 

先日、家の近くのお寺で蓮の花を見ました。

夕暮れどきだったので、咲いているところを見ることはできなかったのですが、大きな大きな葉っぱや、咲き終わった後のいろいろな姿を見せてもらえました。

こんなに大きな蓮の葉っぱを見たのは初めて…。
あまりにおおらかに群生する姿に、心うたれる夕暮れのひとときでした。

 

 

 

夏の花、夏のかばん

庭もすっかり夏…

祇園祭のころになると咲くヒオウギに…

こぼれ種からこんなに大きく育ったひまわり。

カッコウアザミの花も咲き始めました。

今年はモロヘイヤの苗が、ことごとくネキリムシにやられてしまって、食べられないな…と思っていたのですが、なんと…!
昨年のこぼれ種から芽を出し、育っているのを発見。

とってもうれしい…ありがとう。

ツルムラサキも大きくなってきました。

モロヘイヤもツルムラサキも、近年の猛暑のなか、たくましく育ってくれるので、ほんとうにありがたいです。

 

さて…
久しぶりに夏のかばんを作りました。

表地に手紡ぎ・手織りの布を使った、パッチワークの斜めがけショルダーバッグ。

こちらのは埼玉県のお客さまのもとへ。

 

裏地に美しいインディゴブルーの花柄リネンを用いた帆布のバッグ。

 

それに…
国産リネンに、パープル系のリネンや刺繍生地をパッチワークしたショルダーバッグ。

こちらふたつは、東京都のお客さまのもとへ旅立ちました。

ご縁をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。