この美しい刺繍の施されたレース…
何の模様に見えますか?
わたしはぱっとみて、「白い木蓮のつぼみみたい!」と。(笑)
咲いている花ではなくて、つぼみ というところが気に入っています。
素材は絹ではないそうですが、光沢があってとってもつややか。
19世紀のレースだとか…。
以前は何に使われていたのでしょうか…!
想像が広がります。
最近、ようやく気温も上がってきて太陽の出る日も多く、
時間のあるときには、布を水通しして、外に干して、
アイロンを当てて地直しして・・・
といった作業をしています。
アンティークレースも
少しずつ新しいものを仕入れています。
汚れや傷みのあるものは、丁寧に洗ったり、手入れをしたり。
そういう作業をするなかでいくつかの布やレースを眺めては、
どんなバッグを作ろうかな…と思案します。
ぽんぽんと浮かぶ時はほんとうに楽しく、
一気にある程度のところまで作業を進めてしまうこともありますが、
逆に、なかなかアイデアの浮かばず、
うーんんん・・・とうなってしまうことも。
そんなとき、頭のなかのどこかでは
たぶんずっと気にはしているのだけれど、
それに集中するのではなく、
しばらく違うことをやったりして離れてみることにします。
ふとしたときにまた、ぽんと浮かんでくるまで。
バッグになるというのは、一つの「結果」だけれど、
それまでには、いろいろなイマジネーションが交錯しながら、
それぞれの素材たちが熟していくような、
そんな時間があります。
お花見の季節…。
ぶらぶらとお散歩するのが楽しい暖かな日々が続いています。
京都も桜を見る人たちでにぎわって。
花は、時間や場所によって見せる表情をぐっと変えるので
本当にいろいろな楽しみ方があると思いますが、
桜は、青い山に桃色一点、一本ぽつんと立っているものや、
人が家でゆったりくつろいでいるころ、寝静まったころに
ひっそりと佇む夜桜、あるいは
はらはらと舞いながら、地面を淡い桃色に染める、
散り始めた頃の桜、
が好きです。
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本日、バッグを二点アップしました。
一点は、アンティークレースを活かした、
春らしく柔らかな雰囲気のバッグ。
もう一点は、南仏の空と風を思わせるような、
とっても爽やかなホワイト×ブルーのバッグです。
ぜひご覧くださいませ!
このたび shiroi mokruren のホームページを作成しました。
これまでのように blog だけでなく、
これまでに作った作品をまとめて見られるようにしたり、
shiroi mokuren としてどのような想いで制作しているか、など
もう少ししっかりと書けるスペースがほしいな、
と思い、作ってみました。
制作のことや布のこと、そして
shop や blog、過去の作品を紹介する gallery など、
shiroi mokuren のすべてを包み込む、
そして、トントントンと訪ねてきてくださった方に、
ゆっくりと楽しんでいってもらえるような、
そんな「家」 のようなホームページにできれば…
と思っています。
まだとてもシンプルなものですが、
これから少しずつ手を入れて、shiroi mokuren を様々な角度から
ご紹介していければと思っています。
よろしければ、ときどき覗きにきてみてくださいね。