…ブックカバー。
男性用ということでリクエストをいただき、
受注制作で作らせていただきました。

ブックカバーは、大切な本を守り、そして
読書の時間を、より心地よく、豊かにしてくれる。
…サシェ。

匂いって不思議。
いい匂いは、心を柔らかくしてくれる。
この子たちが、日々の暮らしに、
少しばかり、いつもと違った色合いを添えることができるならば
嬉しいです。
もう一つの季節が
先週末から今週の初めにかけて
ずっと降り続いた長い雨が上がって、
春の匂いと空気で満ち満ちているここ数日。
まるで雨が、冬の空気まで一緒にどこかに連れて行ってしまったみたい。
久しぶりの、身体を包み込こむようなあたたかな空気がなんとも心地よく、
マフラーも手袋も取って、
歩く足取りも軽やかに。
4月からの新しい生活に向けて、
京都を去って行く友人との別れがあり、
そして新しく引っ越ししてこられた方との出会いがあり…。
一つの季節が終わって、
またもう一つの季節が始まります。

ドイツから海を越えてやってきた、
ジャーマンファブリックやホームスパンのリネンたち。
時代を経たものの身にまとう空気と柔らかな肌触り、
そしてどこか懐かしい匂い…。
けいちつ
先日、とある小さな中華料理やさんに行ったとき、入り口近くで、
「冬眠中」と書かれたダンボール箱を見かけました。
???
いったい何が冬眠しているんだろう?と思って、
勘定を済ませ、店を出るときにダンボール箱の隙間からちょっとのぞいてみると、
どうやら中には水槽があるみたい。
ダンボール箱の隙間はとても小さなもので、
当然のことながら箱にすっかり覆われて中は真っ暗だったので、
水槽の中に何がいるのかまではわかりませんでした。
今日は、家のすぐ近くにあるお寺の
梅の花が咲き始めているのを見かけました。
毎年、通りがかりにふわりとよい香りを届けてくれる梅の花。
あ〜、もうそんな季節か…と思って調べてみると
暦の上では、3月6日頃は「啓蟄」なのだそうです。
冬眠していた虫たちや動物たちが、冬ごもり(蟄)からひらかれる季節。
そういえば、中華料理やさんの「あの子」も
もうそろそろ目を覚ますときが近づいているのを
どこかで感じとっているのかしらと思って、
ふと、このことを思い出したのでした。
次に行ったときには、きっと会える…
かな。

アンティークレースのバッグたち
今回は、アンティークレースをあしらったバッグを3点ご用意しました。
一つはショルダータイプのもの…。
表地にはこっくりとした上品なパープルのリネンを、
裏地には花柄のコットンリネンを用いました。
大きすぎず、小さすぎない、使い勝手のよいサイズのショルダーです。

サイドには、アンティークのレースをリボンにして結びました。
まるで蝶がとまっているかのような雰囲気…です。
紐部分は、本革。
これまでのリネンのショルダーバッグに使っていた革よりもほんの少し幅があり、
しなやかで、また防水加工がされているものです。
色落ちしにくく、屈曲にも強いタイプの革です。

左が、こちらのパープルリネンのバッグに用いたダークブラウンの本革です。
(右はブラックの本革。)
そして、もう一タイプは、イタリアリネンのくったりバッグ。



このリネンと同じリネンを用いています。
厚地ですが、ごわごわする感じはなくしなやかで、
とてもよい雰囲気のリネンです。
アンティークレース・モチーフの組み合わせと、内布との取り合わせによって、
それぞれに違った趣のあるバッグとなりました。
アンティーク素材の纏う温かみのある雰囲気と、
リネンのくったり感をお楽しみいただければ幸いです…*
ご来店、心よりお待ちしております。
レザーづかいのバッグたち
今回は、レザーを用いたバッグも2点ご用意しました。
一つは、レザーづかいのキルティングショルダー。


コサージュには、ブローチピンを縫い付けており、ピンでとめています。



斜めがけの紐も本革。とてもしなやかな革です。

ふたの付け根の部分にもアンティークのレースを…。

必要なものをささっとしまってお出かけするのにぴったりのサイズのショルダー。
ふんわりとした生成り色のアンティークレースとモチーフで作ったコサージュをつけ、
春のお出かけにぴったりの雰囲気のバッグです。
そして…
二つ目は、レザーづかいのラウンドバッグ。





こちらも、サイドにリボンを通し、きゅっと結ぶデザインになっています。
底部分がレザーなので丈夫で、また、ふんわりとゆとりのあるサイズですので、
たっぷりと収納できます。
こちらは、アンティークゴールドのチャームをつけました。
いろいろなものを連れてのおでかけのおともにぜひどうぞ…♪
shop はこちらです。
