アンティークレースのトートバッグ



野の草花を思わせるようなアンティークレースが魅力的。

内布はリネンで、口回りにもアンティークレースをあしらいました。
持ち手は一枚の牛革から裁断し、縫って仕上げたものです。
ずっと触っていたくなるくらい、とても滑らかで持ちやすく、
肌にしっくりと馴染みます。


マチ部分。

しっかりと丈夫なバッグに仕上がっています。
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そして…こちらは、ヴィンテージのデニム生地とアンティークリネン
を用いたショルダーバッグ。

持ち手の先のリボン結びがアクセントに…。
耳の赤い部分をそのまま生かし、その上からさらに赤い糸でミシン縫いしています。

表側。


裏側。


サイドから見るとこんな感じ…。

内布にはアンティークのリネン生地を用いました。
バッグの内布にぴったりの、くたりとした、よい風合いのリネンです。


これからの季節にぴったりの雰囲気…。
お出かけの際にお役に立てれば嬉しいです。
帆布のバッグ
桜とおばけ
でこぼこのある…
今週に入ってからは、ヴィンテージやアンティークの生地を
使ったバッグを制作しています。
やっぱり古い素材を用いて制作するのは楽しい…。
古い素材には、「癖」のようなものがあって、
それをどうやって生かそうかと思いながら作る。
ここは面白いからこのまま使って、この部分はちょっとはずして、
ここは長さが足りないから、こうやって…てな感じでやってると、
自ずとデザインが定まって、自分で何かを作る・生み出すとというよりは、
その生地に導かれてそのデザインに行き着くという感じがする。
アンティークレースの場合も、破れや汚れなどを含めたそのまんまの素材の方が、
あらかじめ、ある程度手入れされて「レース」として整えられて売られているものよりも、
創作意欲をかき立てられる場合が多々ある。
こういう意味で、きれいに整えられて「つるんとした素材」よりも、
ちょっと「でこぼこのある素材」のほうが面白いな、と思う。
きっとでこぼこのある素材相手のときは、
どこかその素材たちとおしゃべりしながら作っていくような感覚があるから…。
ヴィンテージ・アンティークの生地は、なかなか手に入らなかったり、
手に入れられるとしてもけっこう値がはったりするのだけれど、
今、縁あって手元にある生地はじっくりゆっくり寝かせて、
それぞれの「癖」のようなものをうまく生かしたものを
作ることができればいいな、と思う。











