跡をたどるように

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3種類のレースを 手で縫い合わせて作られた、
繊細で美しい、アンティークのドイリー。
それを作った人の手の動きの跡をたどるようにして
ひと針 ひと針、
生地に 縫いつけてゆきます。

星空のしたで

すっかり冬の空気になりました
冴え渡った空にはたくさんの星
冬の夜は 寒く 長く
はやくあたたかくなってほしいな…と思うこともありますが
帰り道 ふと空を見上げたとき 
そこに きれいな星星が浮かんでいると
なんだかうれしくなります
この冬
これまでずっと作りたいと思っていながら
作ることのできていなかったバッグや
これまで作ったことのない形のバッグや
レザーづかいのバッグなど…
いくつかを平行して制作しています
どこまで行けるか…
どきどきしながら
作っています
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絵:林明子

lacemaker

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レース編みが “趣味” のものではなく
“生業” であった時代の女性たちの姿
レースを編むのは重労働で
しばしば労働歌(レースメイキング・ソング)を歌いながら
働いていたのだそうです
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彼女たちの労働を思うと
長い時を経て わたしの手元にやってきた手編みのレースたちも
たいせつに たいせつに 生かさなければ…
そういう想いが いっそう強くなります
(写真:『Portrait of a LACEMAKER』より)

冬の扉

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秋というよりは
冬を思わせるような季節になりました
布や革やアンティークのレースたちと向き合いながら
また あたらしい気持ちで
ひとつひとつ 制作していきたいと思います