日々のこと」カテゴリーアーカイブ

十三夜

夕暮れ時、散歩をしていると、きれいなお月さま。
三笠の山に出でし月かも…

家に帰ってから知ったのですが、今日は旧暦9月13日で、十三夜。
十五夜に並ぶ名月…だそうで、豆名月、栗名月とも。

たしかに、ひきつけられるような月でした。

 

もう10月も終わりですが、今月は忙しかった…。
夏の間にすっかりぼうぼうになった庭の草刈りから始まり、
枯れ草による土作りをしていた畝に種をまき、
また新しい畝をひとつ立てました。

畝を立てると口でいうと簡単そうなのですが、けっこう重労働なのです。
これまで使ったことのない身体の使い方なので、翌日は確実に筋肉痛。
それでも、草刈りも畝立ても、やっているうちにからだも少しずつ慣れてくるようです。

新しい畝には、8月9月にためておいた、ぼかしで発酵させた生ごみを投入。
これもまた1ヶ月ほど置いておいて、来月植え付け予定です。
はじめてのことばかりで、ひと作業ごとに、どきどきわくわくしながら進めております。

 

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かばんづくりは、久しぶりに冬のかばんを制作中。
またご紹介しますね。
どうぞお楽しみに。

 

 

 

散歩の友

あぜ道に、彼岸花がたくさん。
すっかり秋の空気になりました。

 

9月に入って、約20年使っていたアイロンがとうとう壊れてしまい、新しいものに買い替えることに。
今はコードレスのものなどもあるけれど、布など大きいもののアイロンがけもするので、まとまった時間かけられることを考えて、コードのあるものにしようと決めたものの、コードのあるものは選択肢がほとんどない…という状況。

何度か電機屋さんに足を運び、限られた商品のなかからいくつか手にとってみて、大きさや重さ、持ちやすさなど、使いやすさを重視して、シンプルなものを選びました。
これまで使っていたものとはメーカーが違うのですが、使ってみるととても使い心地がいい…!
すべりのよさと、適度な重さ、適度な大きさ。
アイロンがけが楽しくなりそう…。
やはり道具は大切ですね。

 

そして、その新しいアイロンとともに、最近作った散歩用のかばん。

以前、同じ形のものを作り、それを長く愛用していたのですが、5年以上ほぼ毎日使い、布がすり切れてきたので、新調しました。
歩くのでリュックがよく、でもきちんとしたリュックではなく、かばん自体に重さのない気軽に使えるラフなものがよく、シンプルな巾着型のものになりました。

素材は、ドイツのマングルクロス。丈夫で、適度な厚みとしなやかさがあります。

これまで使っていたものは、このマングルクロスに、花柄のジャーマンファブリックをポケットにして合わせていたのですが、今回はチェック柄の、ドイツのアンティーク生地を合わせてみました。とても風合いがよいのです。
(ボタンもドイツのものです♪)

 

肩ひもには、リネンのひもを使用。

こういうの、小学生の頃、作ってもらったのを使っていたような…かすかな記憶があります。
シンプルで、軽くて、たくさん入って、とても気に入っております。

 

 

 

夏の終わり

夕暮れ時、家の北のほうにある水上池をお散歩。
西大寺に向かう車道から一本北に入るだけでとても静か。
別世界に迷いこんだかのような…感覚になります。

鳴く蝉の声も、ヒグラシからツクツクボウシに。
日が暮れると、草むらから松虫の声。
秋を感じる風。

平城宮跡のつばめは、お盆頃を境に少なくなってきたような感じがします。
この夏見た、つばめのねぐら入り。写真ではあまりうまくとれませんでしたが、実際に間近でみると、ものすごい迫力…でした。

夕暮れ時、どこからともなく、たくさんのつばめが集まってきて…

日の入りとともにねぐらに入ります。

つばめたちは順々に、南へと旅立つ季節。また来年…♪



さて、カーテンづくりはようやく終盤。

作る予定ではなかったのですが、洗面所やキッチンの小窓も、夏は日差しが強くて暑いので、カーテンがあったほうがいいように感じ、レースカーテンの残り生地で作ってみました。

クリップで挟むタイプのものだと上にすきまが空きすぎるので、2本ひもを縫い付けて、リボンでとめられるような仕様に。

現行品では、素朴な綿のテープで気に入るものが意外となく…家にあったアンティークの素材を使いました。

カーテン一枚でずいぶん居心地よく。日差しをしのげるだけでなく、カーテンがあるだけで空間にぬくもりが出るような感じがします。

カーテンは、残すところ、厚地カーテン2窓分…!となりました。

 

 

 

夏の日

ようやく梅雨が明けたと思ったら、一気に暑く…
でも、奈良は風の抜ける感じがあって、京都にいたころに比べると過ごしやすいなと感じます。

先週は畑の土作り。
畝をつくり、その上に乾燥させて雑草をたっぷり載せて、黒いマルチで覆います。

こうすることで糸状菌がよく働き、菌糸が土のなかに伸びて増えることで団粒構造が発達し、農薬はもちろん肥料もなしで元気な野菜が育つ…と聞き、やってみています。はじめてのことばかりでどきどき。1ヶ月後、2ヶ月後の変化が楽しみです。

そして、カーテンと並行して、秋にむけてかばんも少しずつ。
また折をみて、ご紹介できたらと思っています♪よろしくお願いいたします。

最後に…最近うれしかったこと。

平城宮跡につばめのねぐらがあるようで、日暮れ前はちょうどねぐら入りの時間にあたり、とてもたくさんのつばめ(空が黒くなるほど、ほんとうにたくさん…!)が集まってきます。
その様子を見ていたら、空からつばめの羽がひらひらと。
手を伸ばすと、ひらりと掌に。
やわらかで、一部分だけ白い丸の入った小さな羽。
日にかざして見てみると、真っ黒ではなく、茶や青が混じっていることがわかります。
つばめからの贈り物のように感じて、なんだかうれしく…。
大切にとっておこうと思った夏の日でした。

 

 

 

夏、到来

蝉が鳴き始めて、本格的な夏がやってきた気配…。
梅雨の雨で、近所の田んぼの稲は急に大きく。

家に、畑にしたいと思っている庭があるのですが、梅雨のあいだに雑草も急成長。
昨日は草刈りを。
ただ庭をきれいにするという目的での草刈り、そして刈った大量の草をごみとして出すことには辛いものがあったのですが、刈った草を土づくりに利用できると知り、がぜんやる気に。

まずは刈った草を干して、乾燥草に。
濡れてしまわないように、雨が降りそうなときにはブルーシートをかけています。

畑作りも、少しずつ。楽しみです。