とても冷え込む日の続いている京都です。
先ほど天気予報を見ていると、今週末の京都には雪だるまのマークが…!
もしかすると、ホワイトクリスマスになるのでしょうか…
なんだかずっと暖かな秋〜初冬だったので、
そうそう、冬ってこんな感じだった…と
久しぶりに冬の空気に触れている思いです。
*
12月には、嬉しいことに制作のご依頼をいくつかいただき、
そちらの作品を集中して作っていました。
昨日、無事に納品して一段落し、今日からまた Shop 用のバッグを作り始めています。
でも気がつくと、今年ももうあと10日ばかりで、
年内のアップはちょっと難しそう…。
楽しみにお待ちいただいていた方には、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、
新しい年に、新たな気持ちで Shop に並べられればと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。
Diary のほうは、ちょこちょこ更新しようと思っていますので、
もしよろしければ、またのぞいてみてくださいね。
「制作のこと」カテゴリーアーカイブ
小さなタグ
ずっと9月かと思うような暖かな日が続いていましたが、
昨日から風が冷たく、秋冬らしい空気に…。
温かい食べ物やスープ、お鍋が恋しい季節です。
今日は、小さなタグのご紹介を…。
shiroi mokuren のバッグには、綿や麻混のテープに
「shiroi mokuren」のスタンプを押して、
自分自身でタグを作って縫いつけているのですが、
このサイズのタグだと小物には少し大きく、また小さいサイズを…と思っても
なかなかそれにぴったりの大きさのスタンプを作ることができず、
これまで小物にはタグをつけられないでいました。
最近、小さなサイズのタグを製作していただけるプリントネームタグ屋さんと出会い、
これは!と思い、小物用に小さなタグを作っていただきました。
アイボリーのサテン地にグレーで「shiroi mokuren」とプリントしていただいています。
縦9mm×横55mmの、とても小さくかわいらしいタグです。
これから制作する小物には、このタグをつけてお店に並べる予定です…*
11月の空
おしらせ
なんだか10月末とは思えないような、
暖かな…というよりは、やや暑い日が続いている京都です。
秋祭りの季節。
家で作業していても神輿を担ぐ、にぎやかな掛け声が聞こえてきます。
*
最近、shiroi mokuren の今後のことについて少し考えたり、
新しいことにも挑戦しようと思ったりしていて、少しづつ準備を進めています。
今週はそちらの準備作業のほうを優先して進めたので
新作をupすることはできませんでしたが、
現在制作中のものは今月中、もしくは11月の初め頃にはupできれば…と思っています。
11月は、いつもより少しゆったりとしたペースでのupとなるかもしれませんが、
また時々お店を覗いてみていただけると嬉しいです…*
今後とも shiroi mokuren をどうぞよろしくお願いいたします。
週末に…
ここのところ朝晩は少し冷え込むようになってきました。
気がつけば10月…。
今週は、新しく仕入れた布をまとめて洗いにかけたり、
アンティークレースを一通り手入れして
取り出しやすいように箱のなかに整理して収納したり、
作りかけだったバッグを仕上げたり、
新しい布雑貨を制作したり…
そして、ずっと観たかったけれどなかなか観にいけなくて
今週までだというので「あー、いかなきゃ」と思い、
ようやく念願の「コクリコ坂から」を観に行ったり…
タンスの中のものを全面的に夏ものから秋冬ものに入れ替えたり、
そうこうしてると、やるつもりはなかったのだけれど、気になりだして大掃除したり…。
なんだかいつもより少しだけ慌ただしく過ごしました。
布は、秋冬らしい雰囲気の布を仕入れています。
頭のなかでは、ある程度作品のイメージは出来上がっていて
早く作りたいなーという気持ちでいっぱいなのですが、
それを一つ一つ形にして仕上げるのにはやはり時間がかかります。
なかなか思うように時間がとれなくて、作業が遅々として進まないときには、
アイデアが浮かんだ瞬間に作品が出来上がるのならばなんて素敵だろう…!
なーんて思ってしまうこともあるけれど、
そうなっては、制作する楽しみの大部分がなくなってしまうのだろうなー 笑
一人での作業なので、一週間に制作できる数は限られていて、
なかなか一度にたくさんupすることができず、時にそれがもどかしく、
たくさんの中からお選びいただけなくて本当に申し訳ないな…と思っています。
でも、shiroi mokuren としてバッグを制作し始めたときから、
自分自身にできることを自分自身でやるということ、そして
そのことを通して多くの方とご縁をいただけるということに喜びを感じ、
それが自分の納得できる、そしてそれに対して胸をはって生きられる生き方だと思っているので、その軸はぶらさず、数は少ないけれど一つ一つ丁寧に制作するということを大切に続けていきたいと思っています。