日々のこと」カテゴリーアーカイブ

初秋の畑

晩夏から、小さな蕾をたくさんつけていた秋明菊。
花が咲き始めて、庭にも秋がやってきました。

今年の夏、花を咲かせた金柑には実が。
植えてから、この秋で2年。初めての実。
とってもうれしい…!

ニラも、かわいい花を咲かせております。

 

そして…今年は、8月下旬頃から、綿花を収穫しています。

夏の間、花を咲かせ、

実になり、

はじけて、わたに。

日本に伝わる茶綿なので、ほんのり茶色。
このわたの中に種が入っています。

なぜ種がわたに包まれているのか、はっきりとはわかっていないそうです。
風で飛ぶでもなく、鳥たちに運んでもらうでもなく、このような大きなわたに包まれて…

一説によると、このわたのまま、ころころと転がって、海流に乗って他の島に渡ったと考えられ、このわたのおかげで、海を渡って広範囲に子孫を広げることができたのかも、と。

そうだとしても、それ以上の何かがあるにしても、きっと、植物の生き残るための何らかの戦略。
自然の神秘…

 

それにしても、綿花は、ふわふわとやわらかく、見た目もころんとしていて、あまりにもかわいいのです。
どういうふうに使おうか、思案中です♩

 

 

 

季節の手しごと*苺ジャム

初夏に庭でとれた野苺。
熟したものから少しずつ収穫し、冷凍していたもので、苺ジャムを作りました。

解凍した状態で、苺の分量を計ると約670g。
160gの砂糖と、60mlのレモン汁をまぶして、少し時間を置きます。

これをホーロー鍋に入れて弱火にかけ、10分ほど煮てとろみを出します。

残りの160gの砂糖を加え、中火にしてかき混ぜながら煮ます。

今年は昨年よりも量が多かったからか、とろりとするまでに、だいぶん時間がかかりました。

昨年は、砂糖を加えてから中火で煮た時間が約10分だったので、苺の形の残ったジャムに。
今年は、約50分煮たので、苺の形はなくなって、とろとろのジャムになりました。これはこれで美味しい♩

瓶に入れて冷蔵庫で保存します。

苺ジャムは、作っている間もずっといい匂いが部屋中立ち込めて…心地よいひととき。
甘酸っぱさがなんとも言えず美味しくて、豆乳で作ったヨーグルトと合わせて、毎日いただいています。
庭の野苺さん、ありがとうございます♩

 

 

 

夏の夕暮れに

7月8日
散歩の途中、バス停の屋根の裏側に、燕の雛がいるのを見つけました。

まだ目は開いていなくて、頭のてっぺんに小さな毛が生えています。

 

それからちょうど一週間たった、7月15日。
巣におさまりきらないくらい大きくなって、おしあいへしあいしている風。
目も開いて、喉のところが赤くなって…。

時々、伸びをしたり、羽を伸ばしたり、からだの向きを変えたり。

 

そして、その2日後の17日。まだいるだろうと思って行ってみると、なんと、もう巣だったあとでした。

 

近くを歩いていると、あの子たちかなと思う燕が。
まだ飛び慣れていなくて、親つばめと一緒に、飛ぶ練習をしているみたいでした。

巣だったばかりの子どもは、尾が短いので、そうとわかります。

 

暑さがやわらぎ、ほっとする夏の夕暮れでした。

 

 

 

夏の手しごと*赤しそジュース

毎年恒例の、赤しそジュースづくり。
今年は、家の畑の赤しそだけで作ってみたいなと思い、ひとつの畝を赤しそに使いました。

たっぷり330gほどの葉を詰み、それを洗って、2lのお湯の中に入れ…

10分ほど煮出したら、葉を取り出して、クッキングペーパー+ザルで液を漉します。

漉した液に氷砂糖600gほどを入れて、溶けるまで弱火にかけて…

氷砂糖が溶けたら、火を止めて、クエン酸大さじ1を入れてかき混ぜ、冷めたら容器に移して出来上がり♪
飲むときは、水か炭酸で割って飲みます。

その季節になるものをいただくと、からだがとても元気になります。
人間も自然の一部なんだなとしみじみ。
身土不二。ありがたいです。

 

 

 

梅しごと

5月31日から6月1日にかけて、庭の、梅の実を収穫しました。

はかってみると全部で2.5kg。
1kgで梅シロップ、残りの1.5kgで梅酒を作ることに。

浸けた直後の梅シロップ。

梅シロップは昨年も作り、夏のあいだ、ソーダなどで割って、とても美味しくいただきました。

浸けてから5日目の梅酒。
梅の色が変わってきています。

1.5kgのうち、1kgは、白鶴さんの「手作り果実酒のための日本酒」で、残りの0.5kgを、ホワイトリカーで仕込んでみました。
梅酒は初めてなので、楽しみです。

花を咲かせて実をつけた後の梅の木は急激に弱ります。
植物はみんなそう。
花を咲かせて実をつけ、そうやって次の世代に繋ぐことに、すべてのエネルギーを使っているのだなあと感じます。

その実を、ありがたく、いただきます。