出会ったもの・こと」カテゴリーアーカイブ

秋彼岸に

先日の新作UPの際には、たくさんの方にご来店いただき、どうもありがとうございました。
お買い上げいただいたお客さま、本当にどうもありがとうございます。
いただいたメッセージ、いつも嬉しく、有り難く、拝見させていただいています。
お客さまからいただくお言葉が、何よりも制作の励みになっていて…
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

秋冬に、ちいさな、ささやかなぬくもりをお届けできるように、また少しづつ制作していきたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

*****

 

写真は、先日見かけた黄色い曼珠沙華。

rimg0002

rimg0007

祠のそばにひっそりと。

 

彼岸花、天蓋花、狐花、天涯草、幽霊草、三昧花…。
方言まで入れると千以上の呼び名が、曼珠沙華にはあるそうです。

 

 

 

ちいさきものたち

今年、下鴨神社の御手洗祭(*その時の記事はこちら)ですくってきためだかのメスが、8月末からほぼ毎日のように産卵し、水槽の水草に小さな卵がたくさん。

親は卵や子を食べてしまうということだったので、水槽をもう一つ用意して、卵の産みつけられた水草を小さな水槽へ移し、いつかえるのかなあ…と毎日楽しみに見ていたのですが…
昨夜、帰宅すると3匹生まれているのを発見!

想像以上にとっても小さい…
かわいい…♡

そして、今朝起きて見てみると、なんと5匹に。
まだまだ卵はたくさんついていて、近いうちに生まれそうな卵も2つほど。
にぎやかになりそうです♪

 

***

 

rimg0018

写真は、先週末に知人の子どもたちからいただいたもの。
“ハンサムボーイのあきお君” と “なな子ちゃん”。

子どもたちへのお話会で活躍中の春子ちゃんのかばんに…
(*春子ちゃんの記事はこちら

rimg0014

こんなふうに子らがしのばせてくれていたのでした。

 

 

 

日々 ::: 水無月 :::

6月も半ばを過ぎ…

あちらこちらで、色とりどりの紫陽花がきれいに咲いています。

2016-06-11 10.09.42

 

この季節、散歩の途中に毎年見かけるマガモの夫婦。
今年の夫婦は、雄の尾の部分がくるんっとなっているので、いるのはいつも同じ子たちだとわかります。

2016-05-12 11.01.10

また別の日…

2016-06-11 10.02.21

いつもこうやってのんびりーとしていて、わたしが近づいても逃げる気配もなく、一緒にいさせてもらえます♪
しあわせなひととき。

 

 

***

そして、番外篇ですが、最近制作したものから…

春子ちゃんの新しいお洋服。
(以前の春子ちゃんの記事はこちら

子らから、春子ちゃんにピンクのお洋服を!というリクエストがあり、作ってみました。
ついでに、春子ちゃんのかばんも一緒に。

2016-06-03 04.34.19

かばんの中には、以前着ていた黄色のお洋服。

2016-06-03 04.39.32

こうやってこまごまとしたものを作っているうちに、人形づくりの楽しさを知ってしまったような…。

子どもたちの中では、春子ちゃんは、今、大学生で、卒業したら結婚して、子どもも生まれるの! というストーリーまでできていて…。
ゆっくりのんびり、時間のあるときに、新しい子も作ってみようかなあ〜と考え中です。

 

 

 

(( 番外編 )) 子どもたちへのお話会のために

2016-04-14 09.53

知人の子どもたちへのお話会のために作ったお人形。
人形作りは初めてでした。

布を切り出して、縫って、綿をつめて、お洋服を作って。
髪の毛は、もこもことしたウールの生地で作りました。

お人形は、やはりお顔が一番難しい…。
ほんの少しの角度や大きさの違いで、ずいぶん印象が変わります。
試行錯誤の末、ようやく刺繍で仕上げました。

 

***

 

2016-04-23 12

当日…
終わってからお絵描きする子。
細かいところまでよく見て、雰囲気をつかんでいてとても上手。

春に生まれたから “春子ちゃん” なのだそうです。

 

 

 

志村ふくみさんの作品展

ばたばたと過ごしていたら、すっかりご無沙汰してしまいました。
3月に入ってから、友人が京都に遊びに来たり、友人、知人の家に遊びにいかせてもらったり…という機会が多く、ここ一ヶ月でたくさんの人と久しぶりに再会しました。
こういうことは不思議と重なるものですね。

暖かくなったり、寒くなったり…の時季ですが、日差しはすっかり春の日差し、外は春の匂いでいっぱい。
桜もつぼみの先がほころび始めて、かわいらしいピンク色が顔をのぞかせています。

2016.50.14

先月末、京都国立近代美術館に、染織家・志村ふくみさんの作品展を観にいってきました。
初めて志村さんの作品を見たのは 2〜3年前でしたが、織られた布のあまりに繊細な表情と、自然の秘めたる深みのある色合い、そしてそれらの色の組み合わせによって仕立てられた着物の佇まいに、ほとんど衝撃といっていいようなものを受けたことをよく覚えています。

自然には、外側からはしかと見えなくても、内に孕んでいるエネルギーがあるのであって、それは人智をはるかに超えるもの。その神秘に心動かされます。

志村さんの作品は、よい意味で “人間臭さがない” とでも言ったらいいのでしょうか…。 “自分が” 何かを作る、というのではなく、自然に耳を傾けることに徹する姿勢から生み出される何かがあるように思います。