先日散歩していると、まるで雪のように積もった白いふわふわとした綿のようなものが・・
よく見ると綿毛で、小さな黒い種がついています。
調べてみると、丸葉柳の柳絮(綿毛のある柳の種子)、と。
風に乗ってふわふわと舞うさまは、雪がちらちら舞っているようで、とても幻想的。
いつまでも見ていたくなる、初めて目にする光景でした。
先日散歩していると、まるで雪のように積もった白いふわふわとした綿のようなものが・・
よく見ると綿毛で、小さな黒い種がついています。
調べてみると、丸葉柳の柳絮(綿毛のある柳の種子)、と。
風に乗ってふわふわと舞うさまは、雪がちらちら舞っているようで、とても幻想的。
いつまでも見ていたくなる、初めて目にする光景でした。
今朝起きると、雪。
つもってる。。。
畑にも。
水上池も。
凍っていないところを泳ぐカモと、凍ったところを歩くカモと。
朝のお散歩。寒かったけれど、初めて見る景色ばかりでどきどきしました。
あぜ道に、彼岸花がたくさん。
すっかり秋の空気になりました。
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9月に入って、約20年使っていたアイロンがとうとう壊れてしまい、新しいものに買い替えることに。
今はコードレスのものなどもあるけれど、布など大きいもののアイロンがけもするので、まとまった時間かけられることを考えて、コードのあるものにしようと決めたものの、コードのあるものは選択肢がほとんどない…という状況。
何度か電機屋さんに足を運び、限られた商品のなかからいくつか手にとってみて、大きさや重さ、持ちやすさなど、使いやすさを重視して、シンプルなものを選びました。
これまで使っていたものとはメーカーが違うのですが、使ってみるととても使い心地がいい…!
すべりのよさと、適度な重さ、適度な大きさ。
アイロンがけが楽しくなりそう…。
やはり道具は大切ですね。
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そして、その新しいアイロンとともに、最近作った散歩用のかばん。
以前、同じ形のものを作り、それを長く愛用していたのですが、5年以上ほぼ毎日使い、布がすり切れてきたので、新調しました。
歩くのでリュックがよく、でもきちんとしたリュックではなく、かばん自体に重さのない気軽に使えるラフなものがよく、シンプルな巾着型のものになりました。
素材は、ドイツのマングルクロス。丈夫で、適度な厚みとしなやかさがあります。
これまで使っていたものは、このマングルクロスに、花柄のジャーマンファブリックをポケットにして合わせていたのですが、今回はチェック柄の、ドイツのアンティーク生地を合わせてみました。とても風合いがよいのです。
(ボタンもドイツのものです♪)
肩ひもには、リネンのひもを使用。
こういうの、小学生の頃、作ってもらったのを使っていたような…かすかな記憶があります。
シンプルで、軽くて、たくさん入って、とても気に入っております。
ようやく梅雨が明けたと思ったら、一気に暑く…
でも、奈良は風の抜ける感じがあって、京都にいたころに比べると過ごしやすいなと感じます。
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先週は畑の土作り。
畝をつくり、その上に乾燥させて雑草をたっぷり載せて、黒いマルチで覆います。
こうすることで糸状菌がよく働き、菌糸が土のなかに伸びて増えることで団粒構造が発達し、農薬はもちろん肥料もなしで元気な野菜が育つ…と聞き、やってみています。はじめてのことばかりでどきどき。1ヶ月後、2ヶ月後の変化が楽しみです。
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そして、カーテンと並行して、秋にむけてかばんも少しずつ。
また折をみて、ご紹介できたらと思っています♪よろしくお願いいたします。
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最後に…最近うれしかったこと。
平城宮跡につばめのねぐらがあるようで、日暮れ前はちょうどねぐら入りの時間にあたり、とてもたくさんのつばめ(空が黒くなるほど、ほんとうにたくさん…!)が集まってきます。
その様子を見ていたら、空からつばめの羽がひらひらと。
手を伸ばすと、ひらりと掌に。
やわらかで、一部分だけ白い丸の入った小さな羽。
日にかざして見てみると、真っ黒ではなく、茶や青が混じっていることがわかります。
つばめからの贈り物のように感じて、なんだかうれしく…。
大切にとっておこうと思った夏の日でした。
先日、散歩の途中で、空を泳ぐ蛸を見かけました。
蛸の凧…!
お空のてっぺんで、まるで浮かんでいるように。
五味太郎さんの『かぶさんとんだ』を思い出しました。
(画像お借りしています)
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さて、カーテンに引き続き…最近作ったものその2。
おなかをおすとかわいい音がなります。
からだの形が少しいびつに。
なんとなく、耳をレース生地にしてみましたが…
なんだかナイトキャップ?ナイト耳キャップ?をかぶってるみたいに。。。
いろいろ、改良の余地あり…です。
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