寒くなりましたね。
初めて雪だるまのぬいぐるみを作りました。
あったかそうなウールの帽子には、星のウッドボタン。
手には、小さな木彫りのトナカイ。
顔は、アクリル絵の具で。
雪だるまのボディに綿カス入りの起毛素材を使ったので、全体的に、ぬくもりある雰囲気の雪だるまに仕上がりました。
寒くなりましたね。
初めて雪だるまのぬいぐるみを作りました。
あったかそうなウールの帽子には、星のウッドボタン。
手には、小さな木彫りのトナカイ。
顔は、アクリル絵の具で。
雪だるまのボディに綿カス入りの起毛素材を使ったので、全体的に、ぬくもりある雰囲気の雪だるまに仕上がりました。
木の葉をふみわけてお散歩。
平城宮跡の大きな銀杏の木も、ほとんど葉を落としておりました。
冬がやってくる気配。。。
お人形シリーズ。
若草物語の4姉妹を作りました。
エイミー
ベス
メグ
ジョー
小物で個性を・・と思い、それぞれに持たせてみました。
細部にこだわればこだわるほど、物語が見えてきて、お人形たちが生き生きと動き出す感じがします♩
澄みわたる秋の空に吸い込まれそうな日。
夕焼けを見ると、それだけでしあわせで満たされた気持ちになるから不思議。
*
先月、藍の花が咲きました。
蓼科の、小さな花。すっかり枯れるまで待って、種取りをする予定です。
今年は、紅花に始まり、黒田五寸人参、オクラ、ホーリーバジル、スイートバジル、青ジソの種も取ることができました。人参は7月に取れた種から、次の世代の子が元気に育っていて、もうすぐ収穫できそう。
こうやっていのちが繋がれて、この土地にあった野菜や植物が育っていく姿を目にし、その力をいただくことができて、ほんとうにありがたいです。
*
そして・・家での作業時間が増え、最近は毎日、縫い物も。
ここ数日は、夫の冬用のウールの作務衣と、人形とを並行して作っています。
最近完成した人形は、魔女。
おばあさんの魔女か、かわいい魔女か、さんざん悩んで、今回はかわいい魔女に・・
髪の毛には、ちょっと怪しげな赤紫色のコットンの糸を使ってみました。
エプロンはパッチワークで。
靴はmodaのフェルトで。この絶妙な色合いがなんともすてきなのです。
そして、魔女のほうきには、ラフィアのリボン。
人形づくりは、小物づくりも楽しい。
他にも、いろいろ作っております。また少しずつご紹介しますね♩
いつも見てくださってありがとうございます。
この夏、初めて藍染をしてみました。
いただいた種から育てた藍の葉っぱ。
色よく大きくなったところで摘み取って、すぐにミキサーにかけ染液を作って染める、生葉染め。
3種類の綿(2種類のシーチングとサラシ)と、絹の布に染めました。
絹の発色は素晴らしく、夏の空を映したとったようなきれいな水色に。。。
2種類の綿は、淡い、少し緑がかった色に染まりました。
絹の青もきれいだけれども、綿に染めた、淡い儚げな色もとても好みです。
色に、奥行きが感じられます。
乾燥させた葉っぱだと、もっと濃い、インディゴ色に染められるのだそう。
今年は乾燥葉を作るほどの量を収穫することはできず、残りは種とり用に花咲かせようと思っています。
来年は、もっと濃い色にも染めてみたいな。
摘み取って乾燥させた紅花も、少量ですが・・あるので、近いうちに紅花染めもやってみたいと思っています。