今年も、夫の家族たちと一緒に、若狭の海へ。
早朝に宿の近くをお散歩。
6時台なのに、すでに暑い…!
今年は、今までで一番よく泳いだかも。
浮き輪なしで、ゴーグルして、こどもたちと一緒に、久しぶりに本気泳ぎも・・・
翌日は、腕回りがしっかり筋肉痛に。
たくさん泳いでくたくたになったけども、とても気持ちよかった。
また行きたいな。
ありがとう、海。
今年も、夫の家族たちと一緒に、若狭の海へ。
早朝に宿の近くをお散歩。
6時台なのに、すでに暑い…!
今年は、今までで一番よく泳いだかも。
浮き輪なしで、ゴーグルして、こどもたちと一緒に、久しぶりに本気泳ぎも・・・
翌日は、腕回りがしっかり筋肉痛に。
たくさん泳いでくたくたになったけども、とても気持ちよかった。
また行きたいな。
ありがとう、海。
初夏に庭でとれた野苺。
熟したものから少しずつ収穫し、冷凍していたもので、苺ジャムを作りました。
解凍した状態で、苺の分量を計ると約670g。
160gの砂糖と、60mlのレモン汁をまぶして、少し時間を置きます。
これをホーロー鍋に入れて弱火にかけ、10分ほど煮てとろみを出します。
残りの160gの砂糖を加え、中火にしてかき混ぜながら煮ます。
今年は昨年よりも量が多かったからか、とろりとするまでに、だいぶん時間がかかりました。
昨年は、砂糖を加えてから中火で煮た時間が約10分だったので、苺の形の残ったジャムに。
今年は、約50分煮たので、苺の形はなくなって、とろとろのジャムになりました。これはこれで美味しい♩
瓶に入れて冷蔵庫で保存します。
苺ジャムは、作っている間もずっといい匂いが部屋中立ち込めて…心地よいひととき。
甘酸っぱさがなんとも言えず美味しくて、豆乳で作ったヨーグルトと合わせて、毎日いただいています。
庭の野苺さん、ありがとうございます♩
受注制作で作らせていただきましたバッグ3点のご紹介です。
今回は、お客さまがお持ちの、持ち手用のテープ紐を使ってのバッグ制作のご依頼でした。
斜めがけショルダーを2点、トートバッグを1点制作させていただきました。
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●アンティークリネンのショルダーバッグ (vieux rose)
ひとつは、お客さまのご希望で、過去の作品とほぼ同じデザインで作らせていただきました。
持ち手のみ、お客さまのご用意されたものを使用させていただいているのですが、斜めがけショルダーにするには、少し長さが足りなかったので、足りない部分は、似たようなテープ紐にレースを縫い付けたものをこちらでご用意しまして、途中で継ぐ形で制作させていただきました。
size(平置きで採寸)
横 約35cm×縦 約25cm× マチ 約10cm
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●帆布のショルダーバッグ(kinari)
ふたつめの、帆布の斜めがけショルダーバッグ。
こちらは、表側にスマートフォンの入るポケットをつけてほしいというご依頼でした。
いろいろなレース生地をあしらったデザイン。
ポケットの部分にも、レース生地とアンティークレースをあしらっていますので、しっかりとした丈夫なポケットが付いているのですが、ぱっと見た目にはポケットとわかりにくいデザインになっています。
すりガラス風のボタン。お花モチーフの彫り模様が入っています。アンティークレースのリボンと合わせました。
こちらも、テープ紐はお客さまがお持ちだったもの。足りない部分はこちらでご用意して、継ぎ足す形で制作させていただきました。
内布は、かすり風のバラ柄コットン。コットンなのですが、滑らかで品のよい艶感の感じられるとてもよい生地です。いくつかの中からお客さまにお選びいただきました。
ポケットにはアンティークレースをあしらっています。
size(平置きで採寸)
横 約35cm×縦 約25cm× マチ 約10cm
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●リネンのトートバッグ
3点目のリネンのトートバッグ。こちらも、持ち手のテープ紐のみお客さまお持ちのものを使用させていただいております。
目の詰まった上質なリネンに、カットワークのレース生地とアンティークレースを合わせています。
2種類のボタン。右側は品よく金色の光る、アンティークボタン。左側は、すりガラス風の、現行品のボタンです。
こちらは、内ポケットを大きめで、というご依頼でしたので、大きめに作らせていただきました。
内布は、いくつかの中からお客さまにお選びいただきました。
size(平置きで採寸)
横 約39.5cm×縦 約25.5cm× マチ 約10cm
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3点とも、とても楽しく制作させていただきました。
ご依頼いただきまして、ありがとうございました。
お人形をお迎えくださったお客さまからのお写真。
羽田空港の国際ターミナルで撮ってくださいました。
わたしの行ったことのないところにも連れていってもらえて…♩
気持ちよさそうな空気感が伝わってきて、とてもうれしく、しあわせな気持ちになりました。
すてきなお写真を、ありがとうございました。
(*掲載のお許しをいただき、載せさせていただきました。ありがとうございます。)
7月8日
散歩の途中、バス停の屋根の裏側に、燕の雛がいるのを見つけました。
まだ目は開いていなくて、頭のてっぺんに小さな毛が生えています。
それからちょうど一週間たった、7月15日。
巣におさまりきらないくらい大きくなって、おしあいへしあいしている風。
目も開いて、喉のところが赤くなって…。
時々、伸びをしたり、羽を伸ばしたり、からだの向きを変えたり。
そして、その2日後の17日。まだいるだろうと思って行ってみると、なんと、もう巣だったあとでした。
近くを歩いていると、あの子たちかなと思う燕が。
まだ飛び慣れていなくて、親つばめと一緒に、飛ぶ練習をしているみたいでした。
巣だったばかりの子どもは、尾が短いので、そうとわかります。
暑さがやわらぎ、ほっとする夏の夕暮れでした。