今回は、ニュアンスあるファブリックを用いたバッグ2点のご紹介です。
一つは、内布にオリーブグレーの型押しの花柄コットンを用いたショルダーバッグ。

オリーブ色とグレーが混じったような、とても雰囲気のあるシックなコットン。
わずかに起毛していて滑らかな触り心地です。
それに、やや紫がかった茶色で型押しの花柄が入っています。
この内布を生かすために、あえてバッグの表側は黒色でシンプルに仕上げました。
表地とレースは同じ黒色ですが、リネンとトーションレースとの質感の違いを
楽しんでいただけると思います。
また、向かって右側にはスエードのようなテクスチャの
やや紫がかったグレーのリボンを結びました。

シンプルなバッグですので、長くお使いいただけると思います。
二つ目は、以前ショルダーバッグタイプで制作した、
ふくれジャガード生地を用いたバッグ…。

今回は、木の皮の巻かれた、しっかりとした丸形の持ち手をつかって、
ギャザーを寄せたデザインで制作しました。

表側にはとても温かみのあるお色のアンティークレースをあしらっています。
ちょうど正面にバラの花柄が出るようにしました。
ふくれジャガード生地ですので、ふっくらと少し盛り上がった部分と
そうでない部分(凹凸)があり、とても表情豊かです。


秋冬のお出かけの際、気持ちを少し華やかにしてくれそうなバッグです。
ぜひご覧になってみてくださいね。
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投稿者「shiroi mokuren」のアーカイブ
小さなタグ

ずっと9月かと思うような暖かな日が続いていましたが、
昨日から風が冷たく、秋冬らしい空気に…。
温かい食べ物やスープ、お鍋が恋しい季節です。
今日は、小さなタグのご紹介を…。
shiroi mokuren のバッグには、綿や麻混のテープに
「shiroi mokuren」のスタンプを押して、
自分自身でタグを作って縫いつけているのですが、
このサイズのタグだと小物には少し大きく、また小さいサイズを…と思っても
なかなかそれにぴったりの大きさのスタンプを作ることができず、
これまで小物にはタグをつけられないでいました。
最近、小さなサイズのタグを製作していただけるプリントネームタグ屋さんと出会い、
これは!と思い、小物用に小さなタグを作っていただきました。
アイボリーのサテン地にグレーで「shiroi mokuren」とプリントしていただいています。

縦9mm×横55mmの、とても小さくかわいらしいタグです。
これから制作する小物には、このタグをつけてお店に並べる予定です…*
新書サイズの…

今回は、文庫本サイズのブックカバーに加えて、
新書サイズのブックカバーを制作しました。
先日、初めてブックカバーを制作させていただいたのも
お客さまからリクエストをいただいたことがきっかけだったのですが、
今回は新書サイズということでリクエストをいただきました。
ありがとうございます!

ぜひご覧になってみてくださいね。
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11月の空
笛の音
昨日、陽光に誘われて自転車を走らせていると、市役所の前の通りにすごい人。
何かあるのかなと思って見てみると、いろいろな地域の祭りのパレードでした。
徳島の阿波踊り!
わたしは、女性が笠をかぶって舞うこの踊りが大好きです。
手の動きや足の運び、全体のシルエットがなんとも美しい!
ちょっと「波」を思わせるような動きです。
そして、少し腰を落として踊る男踊り。
見ていてなんだかとても楽しい気分になってきます。
♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪というけれど、この踊りを見、そしてあの笛と鉦の音を聞いていると、本当に身体がうずうずしてきます。
阿波踊りと言えば思い出すのが、高校生の時に古典を教えてくれていた女性の先生。徳島県出身のその先生は、一度だけわたしたちの前で踊りを見せてくれたことがありました。
しかし、実際に本場の阿波踊りを観に行ったことはまだ一度もなく…。パレードという形ではあるものの、このように連で踊っているのを目にしたのは生まれて初めてだったので感激…でした。一度本場で見てみたいものです…!
通りすがりだったのですべての祭りは見られなかったのですが、
他にこんなのも見せていただきました。
乙部さんさ踊り
軽やかにステップを踏みながらの軽快なバチさばき…

遠州 横須賀三熊野神社の祭礼の際にひきだされる「ねり(山車)」
頭を左右にふるようにして、ゆっくりと前に進んでいました。

パレードという形で、次から次へと出てくるいろいろな地域の祭りを目にしていると、まるで日本全国を瞬間移動で旅しているような感覚になりました。



