秋から冬へ

この一ヶ月、怒濤のような日々を送り、
ようやく少し落ち着き、
ほっと一息ついております。

季節はゆるやかに、秋から冬へ。

木々は色づいた葉を少しずつ落とし始め、
朝晩は冷え込み、あたたかいものが恋しい季節に。

今日は、祖母の命日。
この一年、祖母のことはずっと頭の片隅に。

今でも祖母の声が聞こえてくる。
ずっと一緒に生きている感じがします。

祖母の遺品の衣料品の生地をリメイクして作りたいと思っているものがあり、頭のなかではイメージも固まってきているのだけれど、まだ手をつけられておらず…

ゆっくり、大切にあたためて、形にできればいいなあと思っています。