師走

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早くも、今年最後の月。
木々の葉もすっかり落ち、寒々とした冬景色のなか、南天の実が鮮やかに色づいています。

 

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制作中のバッグはあと一息、二息で完成…というところまで。

ぬくもりある起毛素材のお花のレース生地は、その中の一つに用いている素材。
品のあるチャコールグレーと、ふっくらとした質感に魅了されて仕入れた生地です。

こちらの生地をアクセントに、華やかさと特別感のある上質なバッグに。

 

来週あたりで、今年最後の新作UPを…と思っています。
どうぞよろしくお願いします。

 
 
 

落葉

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強い風が吹き
雨が降って
たくさんの木が葉を散らせ

またいっそう寒くなって
いよいよ冬の気配が

 

 

 

マリー・ローランサン展

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先日、今月27日まで美術館「えき」KYOTOで開催されているマリー・ローランサン展に行ってきました。
これまで画集でしか見たことのなかった作品を、実際に見られることのしあわせ…。
「ローランサンのグレー」にも、実に様々なグレーがあり、その色の乗せ方や重ね方を見ることができて大満足。
これまで、特に彼女の色遣いに惹かれていましたが、色のない版画の作品もとても素敵でした。

 

数年前に古本屋さんで買った本、マリー・ローランサン『夜の手帖』。
有名な「鎮静剤」などの詩や、日記などが素敵な挿絵とともに。

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ありがとうございました*

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先日の新作UPの際には、たくさんの方にご来店いただき、どうもありがとうございました。
お買い上げくださったお客さま、本当にどうもありがとうございます。
少しずつ寒くなってくるこの季節に、小さなぬくもりをお届けできれば…嬉しく思います。

 

先日は、小さめのお品物ばかりのご紹介となりましたが、引き続き、バッグを制作中です。
毎年この季節になると、シックでクラシカルな黒で作品を作りたくなり…素材や質感の異なる、とっておきのいろいろな素材を用いて作っています。
また少しずつご紹介していきますね。

 

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外は、紅葉のグラデーション。

木の外側から見ると、赤一色なのですが、
木の内側から見ると、まだ紅葉していない緑〜黄色〜橙〜赤の、色の重なり。

 

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一年の間の、この時期だけに出会える色色。

 

 

 

アンティークレースのミニバッグ(neige)

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ベルベットのような雰囲気の温かみのある起毛素材に、アンティークレースとベルベットリボンをあしらったミニバッグです。

あしらったアンティーク素材は、手刺繍のほどこされた繊細なドイリーの一部。小さな可愛らしいドットも、ひとつひとつ丁寧に手刺繍されたものです。
それに、小さなパールビーズをちくちくと手で縫い付けました。小さなドットの刺繍とあいまって、どことなく静けさの漂うような、冬にぴったりの雰囲気に。
ぬくもありある表地の黒が、アンティークレースの美しさを引き立てます。

内布には、白地にバラ柄の織り模様の入った、クラシカルなジャガード生地を用いました。品のよい微光沢があり、アンティーク素材、そして表地の雰囲気によく合う生地です。

バッグのサイドには、ベルベットリボンをあしらってアクセントに。リボンの中央部には、2種類の大きさのパールビーズを縫い付けました。

持ち手に使用したのもバッグ本体と同じ生地。華奢ですが、芯を挟んでしっかりと仕上げています。

バッグ底部分にはタックを入れていますので、小さいながらも最低限必要なものはしっかりと収納できます。
ちょっとしたパーティーやおめかししてのおでかけにもお持ちいただける、一点もののアンティーク素材が魅力的なミニバッグです。

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底のタック部分
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内ポケット
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内布に用いたジャガード生地
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◆size (平置で採寸) ◆
w 約21〜23.5cm × h (中央) 約22.5cm
持ち手 約38cm