ヘリンボーンウールのタックショルダーバッグ(gray)

質のよい、日本製のヘリンボーンウールを用いて制作したタックバッグです。

表地は、ホワイト〜グレー系の複数の織り糸で織られた、とても雰囲気のあるウール。ヘリンボーン柄で、とても表情豊かです。ウールですがちくちく感はまったくなく、滑らかでぬくもりの感じられる一枚です。

バッグ口回りにあしらったスノーホワイトのレース生地には、パールビーズをちくちくと縫い付けました。持ち手につけたぽこぽことしたかわいらしいレースと、2種類のアンティークボタンがアクセントに。透明のボタンは氷の結晶のような、とてもきれいなガラスボタンです。

持ち手には、シックなチャコールグレーの生地を用いました。薄手の中綿をはさみ、二枚重ねてしっかりと縫い合わせています。程よい厚みと、ふんわりとしたやわらかさにより、手や肩にやさしく馴染みます。

内布には、生成り色の丈夫なコットンを用いていますので、硬すぎず、柔らかすぎず、丈夫でありながら、お持ちいただいた際にからだにしっくりと馴染む、お使いいただきやすいバッグに仕上がりました。

暗い色合いになりがちな冬の装いに、やわらかでやさしい雰囲気を添えてくれるタックバッグです。

 

 

 

 

◆ size (平置き) ◆
横(口回り) 約 34cm、(最大)約50cm
縦(サイド) 約 34.5cm
マチ 約 10cm
持ち手 約 52cm

*バッグ内側中央にマグネットボタン付き。
*バッグ内側に、内布と同布のポケット(よこ18.5×たて14cm)付き。

 

 

 

地はじめて凍る

立冬を過ぎ、朝晩の冷え込みを感じる季節に…。
七十二候では、「地はじめて凍る」。冷気のなかで大地が凍り始めるころ…だそうです。

久しぶりに制作中の、冬のかばんはもうすぐ完成。
今回は、上質な日本製のウール生地を用いて、タックバッグを作りました。
ヘリンボン柄のウールで、ちくちく感はまったくなく、滑らかでぬくもりの感じられるとってもすてきな生地です。
これからの寒い季節に、少しでもあたたかさをお届けできればうれしいです。

準備が整いましたら、online shopで販売いたします。
UPしましたら、HPのinformationや、こちらのDiaryでもご案内しますね。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

十三夜

夕暮れ時、散歩をしていると、きれいなお月さま。
三笠の山に出でし月かも…

家に帰ってから知ったのですが、今日は旧暦9月13日で、十三夜。
十五夜に並ぶ名月…だそうで、豆名月、栗名月とも。

たしかに、ひきつけられるような月でした。

 

もう10月も終わりですが、今月は忙しかった…。
夏の間にすっかりぼうぼうになった庭の草刈りから始まり、
枯れ草による土作りをしていた畝に種をまき、
また新しい畝をひとつ立てました。

畝を立てると口でいうと簡単そうなのですが、けっこう重労働なのです。
これまで使ったことのない身体の使い方なので、翌日は確実に筋肉痛。
それでも、草刈りも畝立ても、やっているうちにからだも少しずつ慣れてくるようです。

新しい畝には、8月9月にためておいた、ぼかしで発酵させた生ごみを投入。
これもまた1ヶ月ほど置いておいて、来月植え付け予定です。
はじめてのことばかりで、ひと作業ごとに、どきどきわくわくしながら進めております。

 

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かばんづくりは、久しぶりに冬のかばんを制作中。
またご紹介しますね。
どうぞお楽しみに。

 

 

 

散歩の友

あぜ道に、彼岸花がたくさん。
すっかり秋の空気になりました。

 

9月に入って、約20年使っていたアイロンがとうとう壊れてしまい、新しいものに買い替えることに。
今はコードレスのものなどもあるけれど、布など大きいもののアイロンがけもするので、まとまった時間かけられることを考えて、コードのあるものにしようと決めたものの、コードのあるものは選択肢がほとんどない…という状況。

何度か電機屋さんに足を運び、限られた商品のなかからいくつか手にとってみて、大きさや重さ、持ちやすさなど、使いやすさを重視して、シンプルなものを選びました。
これまで使っていたものとはメーカーが違うのですが、使ってみるととても使い心地がいい…!
すべりのよさと、適度な重さ、適度な大きさ。
アイロンがけが楽しくなりそう…。
やはり道具は大切ですね。

 

そして、その新しいアイロンとともに、最近作った散歩用のかばん。

以前、同じ形のものを作り、それを長く愛用していたのですが、5年以上ほぼ毎日使い、布がすり切れてきたので、新調しました。
歩くのでリュックがよく、でもきちんとしたリュックではなく、かばん自体に重さのない気軽に使えるラフなものがよく、シンプルな巾着型のものになりました。

素材は、ドイツのマングルクロス。丈夫で、適度な厚みとしなやかさがあります。

これまで使っていたものは、このマングルクロスに、花柄のジャーマンファブリックをポケットにして合わせていたのですが、今回はチェック柄の、ドイツのアンティーク生地を合わせてみました。とても風合いがよいのです。
(ボタンもドイツのものです♪)

 

肩ひもには、リネンのひもを使用。

こういうの、小学生の頃、作ってもらったのを使っていたような…かすかな記憶があります。
シンプルで、軽くて、たくさん入って、とても気に入っております。

 

 

 

アンティークレースの花柄バッグ(ivory)

アンティークのカットワークレースがアクセントになったショルダーバッグです。

表地に用いたのは、丈夫かつ身体に馴染むやわらかさのあるコットン。淡いクリーム色に白のお花が散りばめられた、清楚で上品な雰囲気の生地です。

かばんの口回りには、2種類のアンティークレースと、グログランリボンを縫い付けてアクセントに。サイドには、品のよい金色で縁取られたミルク色のお花のアンティークボタンとリボンを。

内布に用いたのは、植物染めのコットン。アセンヤクという茜科の植物のエキスで染められた生地で、植物染めならではのやわらかでやさしい自然な色合いが魅力的です。バッグを持った際に、ちらちらと見える表情がアクセントに。

内側には、17cm×13cmのポケットがひとつ。ポケットにも可愛らしいアンティークレースを縫い付けています。

たっぷり入る使いやすい大きさ。しっかりと厚みと幅のある丈夫な持ち手ですので、肩にかけやすくなっています。

くったりとして身体に馴染むやわらかなかばん。
アンティークレースならではの繊細でやさしい雰囲気お楽しみください♪

かばん右端の、shiroi mokuren のイニシャル(S.M)モチーフもアンティーク品です。

 

♦size (平置きで採寸)♦

縦(かばん上端まで)約38.5cm、横 約40cm
持ち手の長さ 約50cm、マチ 約8cm

*バッグ口部分はマグネットボタンで開閉。
*バッグ前側・後ろ側とも同デザインです。(イニシャルモチーフはバッグ前側のみ)

 

ありがとうございます。SOLD OUTとなりました。