日々のこと」カテゴリーアーカイブ

啓蟄

3月に入って寒さのゆるんだ日。

庭の梅の花が、一輪、また一輪と咲きはじめました。

いつもなら1月に咲きほこる水仙も、今年は今が見頃。

そして、大好きな花、黄色い花の咲くマンサクの苗が、先週わが家にやってきました。

今週末に植え付ける予定。とっても楽しみ…です。

 

啓蟄を過ぎて、いよいよ春な感じが、まわりにも、からだにも。

最近作った春の妖精のようなお人形や…

お花を持ったカントリーな女の子のお人形や…

チェックのワンピースを着たアンが、それぞれお客さまのもとへ旅立っていきました。

作品を見てくださってお選びいただけることがとてもうれしく、感謝いっぱい。
いつもありがとうございます。

 

 

 

春の黄色

あたたくなったり、寒くなったり…
今年は寒いからか、例年よりも梅の花が咲くのもゆっくりな感じがします。

この時期は、昨年剪定した木を燃やして炭にしたり、お味噌を仕込んだり。
炭は細かく砕いて、畑の土に入れ、耕します。
お味噌は、昨年から、米味噌に加えて、麦味噌も作るように。
米麹と麦麹は、奈良の老舗、井上本店さんに予約していたものを取りに行き、その日のうちに、塩と、あらかじめ煮て潰した大豆と混ぜ、仕込みます。
出来上がりは10月ごろ。今年はどんな感じに仕上がるか、楽しみです。

 

お人形は春らしいものを。
以前作ったお人形と似た感じで、というご依頼をいただいて、赤毛の女の子を作ったり…

明るくおおらかな雰囲気のお母さんのお人形を作ったりしました。

このお人形は、青空のもと、洗濯しているイメージ…。

この季節は、黄色のイメージ。
春の光、早春に咲く花の色…

小さな女の子のお人形は、大阪府のお客さまのもとへ、お母さんのお人形は、東京都のお客さまのもとへお届けしました。
ありがとうございました。

 

 

 

光の春

今日は立春。
暦の上では春に。
まだまだ寒いですが、日差しが明るく、日も長くなって、ちいさな春を見つけるのが楽しいこのごろです。

昨日は所用があって京都まで。
帰りに、吉田神社の節分祭に寄りました。

京都に住んでいた頃は、毎年必ず行っていた節分祭。
最後に行ったのは、奈良に引っ越しする2週間ほど前でした。

5年ぶりに訪れ、とても懐かしい気持ちに。
お参りすることができて、よい日となりました。

 

 

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こちらは、パッチワークの手提げかばん。
新しく作ったものです。

手紡ぎの綿に、朱〜赤系の生地を合わせてパッチワークしています。

手紡ぎならではの、やさしい風合い。

裏地もついているので丈夫です。

このサイズは、サブバッグとしても使いやすく、使わない時は畳んでかばんに入れて持ち運ぶこともできるので、ひとつあると重宝します♩

 

 

 

旧正月

今日は、新月で、旧暦の元旦。
もうすぐ立春。
一年のはじまりは、春とともに。

 

新しく作ったかばんのご紹介です。

ひとつは、ナチュラルな雰囲気の生地をパッチワークしてあしらった、綿麻ラミネートのトートバッグ。

もうひとつは、お花モチーフのモノトーンショルダーです。

こちらは、上質なリネンにキルト綿を挟んで、ふんわりと適度な厚みのあるかばんに仕上げております。

 

 

 

大寒

昨日は大寒だったけれど、日差しはあたたか、寒さも少し和らいで、春を感じる一日でした。

お庭の蝋梅も咲きはじめ、ふんわりよい香り。

梅の蕾も、少しずつ。

春の足音が聞こえてくるよう…。

 

寒いと、ちくちく手元で手縫いをしたいような感じが続くのですが、暖かいとからだも動かしやすく、ミシンがけもしようかな、という気分になり、作業がはかどります。

先日、ご紹介したリュックと同じ形のものを、違う生地で作ったかばんのご紹介です。

やや厚みのある生地を表地に用いたので、しっかりとしたリュックに仕上がりました。

前側のポケット。ウッドボタンに紐をかけて開閉できます。

口部分は、内布と同じ生地で。しっかりとした綿麻のストライプ生地です。

裏側には持ち手も。

内側には大きめのポケットがふたつ。あえて、ひとつはストライプ柄を逆にしてみました。

 

そして、もうひとつは、本革の肩紐・フラップ付きのウールの斜めがけショルダー。

底にタックを入れています。

こちらもウッドボタンと紐で開閉するタイプ。

フラップも肩紐も、大きな牛革から切り出して、作りました。
フラップは切りっぱなしの一枚革ですが、肩紐は強度を高めるために、2枚重ねて縫い合わせています。

少しわかりづかいかもしれないのですが、表布にはキルト綿をはさんで、メープル模様にキルトしてみました。
ささやかなアクセントに。

size: たて 26cm × よこ 24cm