ようやく、この季節らしい寒さになりました。
このりんとした、冬の空気が好きです。
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今月、初めて畑の小松菜を収穫しました。
無農薬、無肥料、枯れ草を肥やしにした土で、想像以上に、大きく元気に。
土のなかの微生物が元気になると、野菜もこんなにのびのびと育つのだなあ、と実感。
畑でとれた野菜はなんだかかわいく、料理するのも格別…。
今月に入ってからも、少しずつ畝をたてて、生ごみを土に返し、春からの種まきに備えています。
ようやく、この季節らしい寒さになりました。
このりんとした、冬の空気が好きです。
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今月、初めて畑の小松菜を収穫しました。
無農薬、無肥料、枯れ草を肥やしにした土で、想像以上に、大きく元気に。
土のなかの微生物が元気になると、野菜もこんなにのびのびと育つのだなあ、と実感。
畑でとれた野菜はなんだかかわいく、料理するのも格別…。
今月に入ってからも、少しずつ畝をたてて、生ごみを土に返し、春からの種まきに備えています。
11月ももう終わり。すっかり冬の空気に。
11月半ば、銀杏がとてもきれいでした。
きいろい絨毯…。
こんなに大きな銀杏の木は、はじめて見たかも…。神々しさを感じさせる木でした。
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久しぶりに、リネン×アンティークレースのかばんを作りました。
いま、shopに並べる準備をしています。
今回のバッグには、とっておきの、とても風合いのよい、上質なリネンを。
ちくちく感はまったくなく滑らかで、適度な厚みとコシがあり、かばんにぴったりの生地。
どこかアンティークリネンを思わせるようなあたたかみも感じられる、とても雰囲気のある一枚です。
リネン特有のくったり感がありますが、やわらかすぎず、ほどよいコシとハリがありますので、ある程度中身を入れると自立する、しっかりとしたかばんに仕上がりました。
リネンは丈夫で、かつ汚れも落ちやすい素材ですので、長くお使いいただけると思います♪
アンティークレースには、今回はこちらのビーズを縫い付けました。
ツイストされたカットが、上品な雰囲気…
金色ですがとても小さなビーズですので、派手になりすぎず、ほんのりとした上品な輝きが。
完成品のバッグ、近いうちにshopでご紹介予定です。
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立冬を過ぎ、朝晩の冷え込みを感じる季節に…。
七十二候では、「地はじめて凍る」。冷気のなかで大地が凍り始めるころ…だそうです。
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久しぶりに制作中の、冬のかばんはもうすぐ完成。
今回は、上質な日本製のウール生地を用いて、タックバッグを作りました。
ヘリンボン柄のウールで、ちくちく感はまったくなく、滑らかでぬくもりの感じられるとってもすてきな生地です。
これからの寒い季節に、少しでもあたたかさをお届けできればうれしいです。
準備が整いましたら、online shopで販売いたします。
UPしましたら、HPのinformationや、こちらのDiaryでもご案内しますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
夕暮れ時、散歩をしていると、きれいなお月さま。
三笠の山に出でし月かも…
家に帰ってから知ったのですが、今日は旧暦9月13日で、十三夜。
十五夜に並ぶ名月…だそうで、豆名月、栗名月とも。
たしかに、ひきつけられるような月でした。
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もう10月も終わりですが、今月は忙しかった…。
夏の間にすっかりぼうぼうになった庭の草刈りから始まり、
枯れ草による土作りをしていた畝に種をまき、
また新しい畝をひとつ立てました。
畝を立てると口でいうと簡単そうなのですが、けっこう重労働なのです。
これまで使ったことのない身体の使い方なので、翌日は確実に筋肉痛。
それでも、草刈りも畝立ても、やっているうちにからだも少しずつ慣れてくるようです。
新しい畝には、8月9月にためておいた、ぼかしで発酵させた生ごみを投入。
これもまた1ヶ月ほど置いておいて、来月植え付け予定です。
はじめてのことばかりで、ひと作業ごとに、どきどきわくわくしながら進めております。
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かばんづくりは、久しぶりに冬のかばんを制作中。
またご紹介しますね。
どうぞお楽しみに。
あぜ道に、彼岸花がたくさん。
すっかり秋の空気になりました。
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9月に入って、約20年使っていたアイロンがとうとう壊れてしまい、新しいものに買い替えることに。
今はコードレスのものなどもあるけれど、布など大きいもののアイロンがけもするので、まとまった時間かけられることを考えて、コードのあるものにしようと決めたものの、コードのあるものは選択肢がほとんどない…という状況。
何度か電機屋さんに足を運び、限られた商品のなかからいくつか手にとってみて、大きさや重さ、持ちやすさなど、使いやすさを重視して、シンプルなものを選びました。
これまで使っていたものとはメーカーが違うのですが、使ってみるととても使い心地がいい…!
すべりのよさと、適度な重さ、適度な大きさ。
アイロンがけが楽しくなりそう…。
やはり道具は大切ですね。
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そして、その新しいアイロンとともに、最近作った散歩用のかばん。
以前、同じ形のものを作り、それを長く愛用していたのですが、5年以上ほぼ毎日使い、布がすり切れてきたので、新調しました。
歩くのでリュックがよく、でもきちんとしたリュックではなく、かばん自体に重さのない気軽に使えるラフなものがよく、シンプルな巾着型のものになりました。
素材は、ドイツのマングルクロス。丈夫で、適度な厚みとしなやかさがあります。
これまで使っていたものは、このマングルクロスに、花柄のジャーマンファブリックをポケットにして合わせていたのですが、今回はチェック柄の、ドイツのアンティーク生地を合わせてみました。とても風合いがよいのです。
(ボタンもドイツのものです♪)
肩ひもには、リネンのひもを使用。
こういうの、小学生の頃、作ってもらったのを使っていたような…かすかな記憶があります。
シンプルで、軽くて、たくさん入って、とても気に入っております。