庭と畑」カテゴリーアーカイブ

草萌ゆ

あまりに暖かかで梅の花もすっかり咲いているので、例年より少し早いのですが、芽出ししていた種芋を、昨日無事に植え付けました。

植え付けた後、庭を見て回っていると、アゲハ蝶が羽化して羽を乾かしているところに遭遇。

まだいくつか、蛹の状態でいる子がいます。

うちにはレモンの木があって、まだ一度も実が成らないのですが、レモンの葉っぱがアゲハの幼虫のえさになり、毎年そこにたくさん卵が産みつけられるので、たくさんの幼虫と蛹を見かけます。
それでも、自然の中で羽を乾かしているところを見たのは初めてでした。

 

昨年うちにやってきた福寿草は、今年も芽を出してくれました。(写真の真ん中)

あの暑い夏を乗り越えて、いのちをつないでいてくれて、ほんとうにうれしい…
ありがとう、という気持ちでいっぱい。

 

連日の晴天から一転して、今日は久しぶりの雨。
大地に水がゆき渡り、潤って、あたりはすっかり春の気配に満ち満ちています。

急に気温が上がっていたので、ここで雨が降ってくれると、ほっと落ち着いた感じが出て、よいですね。
雨が少なかったので、草木も喜んでいる感じがします。

 

 

 

四温

寒さがゆるんで、昨日、今日と春のような日和。
暖かくなってくると、庭のことをいろいろやりたくなります。

昨日は、男爵のたねいもを買いに。
ここから20日くらいかけて日光浴芽。まだ気温の低いうちに陽の光に当てて芽出しをします。

芽が出てきたら畑に植え付け。
昨年はじゃがいもは作らなかったので、2年ぶりです。

たねいもを見にいったら、こんなにかわいい黄色の水仙の苗があったので、一緒に購入。
帰って庭に植え付けました。

植えたばかりのところは、野良猫ちゃんに荒らされやすいので、下に藁を敷いています。
藁を敷くと土が乾きにくくなるし、一石二鳥…なのです。

水仙は毎年咲いてくれるし、土が合えばどんどん増えるので楽しみです。

 

こちらは最近作った布のお人形。
春になると作りたくなる、淡いピンク色のワンピースを着た女の子。

おてんばな子をイメージしてお顔を描いてみました。

手にはバスケットのモチーフのキルト。

ワンピースは、ピンクの地に黄色のお花模様。
なんだか懐かしい感じがして、こういう雰囲気の布もとても好きです。

胸元にはお花のボタン。レースはアンティークレース。

後ろ姿もかわいくなるよう仕上げました。

 

*size (M) 身長約42cm

 

 

 

冬に向けて…大きなキルト

庭の金木犀のつぼみが大きくなり、色づいてきました。

咲くのが待ち遠しい…です。

秋明菊も、白の一重と、ピンクの八重が咲きました。

どちらも母の庭から分けてもらったもの。
ピンクの八重のは、植えてから初めて咲いたので、見ることができてとてもうれしい…。
秋明菊が咲くと、秋を感じます。

 

さて…今年に入ってから少しずつ作っていた大きなキルト。
実用的なキルトを一度作ってみたくて、膝掛けを。
1mを少し超える大きさ。
すべて手縫いで仕上げました。

中に少し厚めのキルト綿を挟んだので暖かいです。
本格的に寒くなる前に完成させることができて、ほっ。
冬の間、使おうと思います。

 

 

 

秋の庭

平城宮跡はオギの穂が出て、すっかり秋の風景に。
今年は10月になっても日中の気温の高い日が多いからか、金木犀はまだ咲いていないようです。

 

庭にも秋の花。

ホトトギス

ワレモコウ

フジバカマ

秋の花に混じって、本来は夏に咲くはずのホテイアオイも10月になって初めて咲きました。

 

今月に入ってからは、せっせと種まきも。
お花は、ゼニアオイ(コモンマロウ)、ペインテッドセージ、矢車菊、カモミール。

ペインテッドセージと矢車菊は、自家採取した種を蒔きました。
こぼれ種からも芽を出してくれるかもしれないのですが、発芽しない場合に備えて、念のためポットにも種蒔きします。

矢車菊の種

野菜は、青梗菜、ブロッコリー、サニーレタス、九条太ネギ、のらぼうな、えんどう。
青梗菜とブロッコリーは初めて。
ネギ、のらぼうな、えんどうは、今年自家採取した種を蒔きました。

雨の日が多くって、さっそく発芽しています。

カモミール

青梗菜

発芽した時は、他の何にも代えがたい喜びが、いつもあります。

最近読んだ本に、次世代を作る働きは死が前提となっている、という言葉があり、その言葉がすとん、と腑に落ちるとともに、人間に限らず、庭で目にしている営みはまさにこのこと…、と強く感じました。
花咲かせ、種を残すことにすべてのエネルギーを使い、それを使い果たして、自らは枯れていく。庭で目にしているのはまさにそういうありようで、ただただそういう姿を見せてもらっているというだけで、ほんとうにありがたい気持ちになるのです。

 

 

 

立秋

今日は久しぶりに雨が降り、連日の猛暑から少し解放されて、ほっとした気持ちに。
日中の気温は30℃を超えていても、気温がいつもより5℃低いだけで、こんなに過ごしやすいのかと…

今日は風もあり、少し暑くても、窓を開けて扇風機を回して過ごせる一日。
心地よくて、いろいろと作業もはかどります♪

 

今週初めには、例年のように、つばめのねぐら入りを見に…。

お盆前の今がつばめの数の最も多い時期。
写真ではなかなかうまくお伝えできないのですが、億はいるのではないかと思うくらい、ほんとうに、ほんとうにたくさんの燕。

日暮れから、あたりがすっかり暗くなるまでの間、30分から40分ほどかけて、何度も空を上がったり降りたり、いくつかのグループに分かれてまとまって旋回したりしながら、最後にねぐらに入ります。

今年も見ることができて、うれしい気持ちでいっぱい。
夏を感じる夕暮れのひとときでした。

 

畑は夏野菜のピーク。
今年はモロヘイヤが生育旺盛。

他の野菜は、8月に入ってからのあまりの暑さのせいか元気がなく…。
オクラはまだしばらくとれそうですが、他の野菜は終わりかけ。
トマトやきゅうりは、数回収穫したのみとなりました。

ブルーベリーはまとめて収穫して、これまでに二度、ジャム作りを。

今年は冷凍せずに、収穫してすぐに作ったのでよい感じに仕上がりました♪

 

お人形は、秋冬のものを作りはじめています。

裁縫する子。
髪の毛は綿糸。カーディガンはウール。
ボディとワンピースはコットンで、首周りと裾のカットワークレースは紅茶染めしています。
首からぶら下げためがねと、あたたかそうなウールのカーディガンがお気に入りです。

*サイズ(M)
身長 約42cm