ここにきて、ものすごく寒い日が続いています。
大雪のところもあるようですが、みなさまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか…。
寒さのピーク。
強い風に、雪の精が舞っているようで。
雪の精って、こんなかな…と想像しながら作りました。
ギャザーたっぷりのふんわりしたスカート。
とんがり帽子の先には、ぼんぼりを。
季節ごとの妖精がいても楽しいかも…しれません。
ここにきて、ものすごく寒い日が続いています。
大雪のところもあるようですが、みなさまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか…。
寒さのピーク。
強い風に、雪の精が舞っているようで。
雪の精って、こんなかな…と想像しながら作りました。
ギャザーたっぷりのふんわりしたスカート。
とんがり帽子の先には、ぼんぼりを。
季節ごとの妖精がいても楽しいかも…しれません。
今日は立春。
暦の上では春に。
まだまだ寒いですが、日差しが明るく、日も長くなって、ちいさな春を見つけるのが楽しいこのごろです。
昨日は所用があって京都まで。
帰りに、吉田神社の節分祭に寄りました。
京都に住んでいた頃は、毎年必ず行っていた節分祭。
最後に行ったのは、奈良に引っ越しする2週間ほど前でした。
5年ぶりに訪れ、とても懐かしい気持ちに。
お参りすることができて、よい日となりました。
***
こちらは、パッチワークの手提げかばん。
新しく作ったものです。
手紡ぎの綿に、朱〜赤系の生地を合わせてパッチワークしています。
手紡ぎならではの、やさしい風合い。
裏地もついているので丈夫です。
このサイズは、サブバッグとしても使いやすく、使わない時は畳んでかばんに入れて持ち運ぶこともできるので、ひとつあると重宝します♩
今日は、新月で、旧暦の元旦。
もうすぐ立春。
一年のはじまりは、春とともに。
*
新しく作ったかばんのご紹介です。
ひとつは、ナチュラルな雰囲気の生地をパッチワークしてあしらった、綿麻ラミネートのトートバッグ。
もうひとつは、お花モチーフのモノトーンショルダーです。
こちらは、上質なリネンにキルト綿を挟んで、ふんわりと適度な厚みのあるかばんに仕上げております。
お正月に家にやってきた福寿草。
15日、芽が少しずつほころんできたと思ったら…
今日のお昼、あたたかな日差しの中で花咲かせていました。
花びらの一枚一枚が、みずみずしく艶やかで…
寒い冬のさなかに咲くこの一輪で、しあわせな気持ちになりました。
*
さて…
今年初めて作ったかばん。
お揃いの、小さなリュックと斜めがけショルダーです。
ポケット部分に使ったのは、ふっくらしたやわらかなダブルガーゼにカットワーク刺繍がほどこされた生地。
色は、春らしい、ふわっとした淡いパープル系のお色です。
生地の耳の部分のスカラップをそのまま生かしてみました。
ボタンは、本革のボタン。
地は、ドイツのアンティークのマングルクロス。
目が詰まっていて丈夫なのに軽いので、かばんにぴったりの生地です。
口はきゅっと絞るタイプ。
紐は、網目がかわいいリネン混の紐です。
中には大きめのポケットをふたつ。
コンパクトなサイズ感で、使いやすい形のリュックです。
size: よこ30cm × たて38cm (口部分は含まず)
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そして、お揃いの斜めがけショルダーバッグ。
こちらはマグネットボタンで開閉するタイプ。
こちらも、中にはポケットがふたつ。
肩紐はリネンです。
マチもなく究極にシンプルな形で、気軽に使えそうなショルダーに仕上がりました。
size: よこ29cm × たて26cm
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重くてかたい鞄は苦手。
布のやわらかさがあり、持ったときに身体に馴染むかばん、
かばん自体の重さのない、軽やかなかばんが好き。
そんなふうな、素材にこだわった、シンプルな形の使いやすいかばんを作れたらと思っています。
お正月は、とてもよいお天気で風もあったので、凧揚げをしました。
どこまでも高く…
初めて、手元に巻いてあるタコ糸がなくなるまで(!)揚がったのでした。
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新年初ミシンは、新しいランチョンマットの製作。
ずいぶん前に作って使っていたマットがだいぶ汚れて古くなっていたので、久々に新調しました。
新しくなると、とても気持ちがいい…♩
お気に入りの木の箸置きに合わせて生地を選んでみました。
表は先染めの綿生地、裏は綿麻生地。
どちらも、風合いを楽しめる生地です。
今年も、いろいろ作った物を、こちらでご紹介できれば…と思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。