日々のこと」カテゴリーアーカイブ

冬の入り口に

11月ももう終わり。すっかり冬の空気に。

11月半ば、銀杏がとてもきれいでした。
きいろい絨毯…。

こんなに大きな銀杏の木は、はじめて見たかも…。神々しさを感じさせる木でした。



久しぶりに、リネン×アンティークレースのかばんを作りました。
いま、shopに並べる準備をしています。

今回のバッグには、とっておきの、とても風合いのよい、上質なリネンを。

ちくちく感はまったくなく滑らかで、適度な厚みとコシがあり、かばんにぴったりの生地。
どこかアンティークリネンを思わせるようなあたたかみも感じられる、とても雰囲気のある一枚です。
リネン特有のくったり感がありますが、やわらかすぎず、ほどよいコシとハリがありますので、ある程度中身を入れると自立する、しっかりとしたかばんに仕上がりました。

リネンは丈夫で、かつ汚れも落ちやすい素材ですので、長くお使いいただけると思います♪

アンティークレースには、今回はこちらのビーズを縫い付けました。

ツイストされたカットが、上品な雰囲気…
金色ですがとても小さなビーズですので、派手になりすぎず、ほんのりとした上品な輝きが。

完成品のバッグ、近いうちにshopでご紹介予定です。



地はじめて凍る

立冬を過ぎ、朝晩の冷え込みを感じる季節に…。
七十二候では、「地はじめて凍る」。冷気のなかで大地が凍り始めるころ…だそうです。

久しぶりに制作中の、冬のかばんはもうすぐ完成。
今回は、上質な日本製のウール生地を用いて、タックバッグを2点作りました。
ヘリンボン柄のウールで、ちくちく感はまったくなく、滑らかでぬくもりの感じられるとってもすてきな生地です。
ブラウンとグレーのお色違いの生地で、デザイン違いでご用意しております。
これからの寒い季節に、少しでもあたたかさをお届けできればうれしいです。

準備が整いましたら、online shopで販売いたします。
UPしましたら、HPのinformationや、こちらのDiaryでもご案内しますね。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

十三夜

夕暮れ時、散歩をしていると、きれいなお月さま。
三笠の山に出でし月かも…

家に帰ってから知ったのですが、今日は旧暦9月13日で、十三夜。
十五夜に並ぶ名月…だそうで、豆名月、栗名月とも。

たしかに、ひきつけられるような月でした。

 

もう10月も終わりですが、今月は忙しかった…。
夏の間にすっかりぼうぼうになった庭の草刈りから始まり、
枯れ草による土作りをしていた畝に種をまき、
また新しい畝をひとつ立てました。

畝を立てると口でいうと簡単そうなのですが、けっこう重労働なのです。
これまで使ったことのない身体の使い方なので、翌日は確実に筋肉痛。
それでも、草刈りも畝立ても、やっているうちにからだも少しずつ慣れてくるようです。

新しい畝には、8月9月にためておいた、ぼかしで発酵させた生ごみを投入。
これもまた1ヶ月ほど置いておいて、来月植え付け予定です。
はじめてのことばかりで、ひと作業ごとに、どきどきわくわくしながら進めております。

 

***

かばんづくりは、久しぶりに冬のかばんを制作中。
またご紹介しますね。
どうぞお楽しみに。

 

 

 

散歩の友

あぜ道に、彼岸花がたくさん。
すっかり秋の空気になりました。

 

9月に入って、約20年使っていたアイロンがとうとう壊れてしまい、新しいものに買い替えることに。
今はコードレスのものなどもあるけれど、布など大きいもののアイロンがけもするので、まとまった時間かけられることを考えて、コードのあるものにしようと決めたものの、コードのあるものは選択肢がほとんどない…という状況。

何度か電機屋さんに足を運び、限られた商品のなかからいくつか手にとってみて、大きさや重さ、持ちやすさなど、使いやすさを重視して、シンプルなものを選びました。
これまで使っていたものとはメーカーが違うのですが、使ってみるととても使い心地がいい…!
すべりのよさと、適度な重さ、適度な大きさ。
アイロンがけが楽しくなりそう…。
やはり道具は大切ですね。

 

そして、その新しいアイロンとともに、最近作った散歩用のかばん。

以前、同じ形のものを作り、それを長く愛用していたのですが、5年以上ほぼ毎日使い、布がすり切れてきたので、新調しました。
歩くのでリュックがよく、でもきちんとしたリュックではなく、かばん自体に重さのない気軽に使えるラフなものがよく、シンプルな巾着型のものになりました。

素材は、ドイツのマングルクロス。丈夫で、適度な厚みとしなやかさがあります。

これまで使っていたものは、このマングルクロスに、花柄のジャーマンファブリックをポケットにして合わせていたのですが、今回はチェック柄の、ドイツのアンティーク生地を合わせてみました。とても風合いがよいのです。
(ボタンもドイツのものです♪)

 

肩ひもには、リネンのひもを使用。

こういうの、小学生の頃、作ってもらったのを使っていたような…かすかな記憶があります。
シンプルで、軽くて、たくさん入って、とても気に入っております。

 

 

 

夏の終わり

夕暮れ時、家の北のほうにある水上池をお散歩。
西大寺に向かう車道から一本北に入るだけでとても静か。
別世界に迷いこんだかのような…感覚になります。

鳴く蝉の声も、ヒグラシからツクツクボウシに。
日が暮れると、草むらから松虫の声。
秋を感じる風。

平城宮跡のつばめは、お盆頃を境に少なくなってきたような感じがします。
この夏見た、つばめのねぐら入り。写真ではあまりうまくとれませんでしたが、実際に間近でみると、ものすごい迫力…でした。

夕暮れ時、どこからともなく、たくさんのつばめが集まってきて…

日の入りとともにねぐらに入ります。

つばめたちは順々に、南へと旅立つ季節。また来年…♪



さて、カーテンづくりはようやく終盤。

作る予定ではなかったのですが、洗面所やキッチンの小窓も、夏は日差しが強くて暑いので、カーテンがあったほうがいいように感じ、レースカーテンの残り生地で作ってみました。

クリップで挟むタイプのものだと上にすきまが空きすぎるので、2本ひもを縫い付けて、リボンでとめられるような仕様に。

現行品では、素朴な綿のテープで気に入るものが意外となく…家にあったアンティークの素材を使いました。

カーテン一枚でずいぶん居心地よく。日差しをしのげるだけでなく、カーテンがあるだけで空間にぬくもりが出るような感じがします。

カーテンは、残すところ、厚地カーテン2窓分…!となりました。