平城宮跡はすっかり秋の景色。
もう冬がすぐそこに…
*
夫の作務衣が完成したので、週末はちょっと寄り道して、テディベアを作ってみました。
テディベアってあまり服を着ていないイメージがあるけれど、作ってみてやっぱり服を着せたくなり、ワンピースを。
足がすっかり隠れるくらいの長めの丈で、赤のパッチワークエプロンと、頭にリボンも巻きました。
昨年作った、ちいさなクリスマスツリーと一緒に…♩
平城宮跡はすっかり秋の景色。
もう冬がすぐそこに…
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夫の作務衣が完成したので、週末はちょっと寄り道して、テディベアを作ってみました。
テディベアってあまり服を着ていないイメージがあるけれど、作ってみてやっぱり服を着せたくなり、ワンピースを。
足がすっかり隠れるくらいの長めの丈で、赤のパッチワークエプロンと、頭にリボンも巻きました。
昨年作った、ちいさなクリスマスツリーと一緒に…♩
水上池を散歩していると、夕暮れの空が水面に…
いつも見ている風景なのに、なんだか初めてみる景色のように映りました。
***
この季節らしい寒さになってきて、冬支度をばたばたと。
ストーブや毛布を出してきたり、作り始めていたけれど、異様に暖かくてなかなか作る気にならなかった、夫の冬用のウールの作務衣を一気に作りすすめたり。
そして…それらと並行して、クリスマスのものも作っています♩
クリスマスカラーの小さな男の子と女の子。今回は、リースにしてみました。
女の子は小さなクリスマスツリーの入ったかごを、男の子は木の枝を持っています。
お人形の身長は14cmくらい。リースは17cmくらいの大きさです。
緑と赤の組み合わせ…
クリスマスの飾りものって作っていて、わくわくします♩
他に、ちいさな天使を試作中です。
少し前に、ホトトギスの花が咲き始めました。
秋明菊もとっても元気。土が合ったのか、年々、株が大きくなっています。
11月とは思えないぼどの暖かさで、マリーゴールドもまだまだ…
とてもたくさん咲いているので、染めに使おうか、どうしようかな…と思っております。
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最近作ったもの。
ようやく完成した小さな木製ドールたち。
手のひらに乗るくらいの小さなお人形です。
赤毛のアンと、その家族、友人をイメージして作ってみました。
マシューとマリラ。
マシューはお顔の真ん中に、丸いお鼻のような木目があったので、それをそのまま生かしました。
ダイアナとギルバート。そしてアン。
お洋服をどんなふうにしようか、お顔をどうしようか…と、長い間時間を置きながら、ゆっくりじっくり考えるのが楽しいひとときでした。
ようやく、ほっと一息つける、心地よい気候に…。
彼岸花が満開。
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小さな魔女の木製ドールを作りました。
くりくりとした、赤い巻き毛。
首元には、アンティークレースとボタン。
エプロンは、ピンク〜紫〜グレー系の布でパッチワーク。
エプロンの紐、裾のレースも、アンティークのものを用いています。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、顔とボディは木製、手足は布です。
座ったときにしっかり安定するように、また膝も曲げられるように、作っています。
木のお人形は、木ならではの心地よい重みとぬくもりが感じられて、お部屋にちょこんといると、ほっこり和みます♩
古いおもちゃ箱の中にいそうな、お人形。
手元に届いたとき、シミやヤケがたくさんの、くたくたになった、下の写真のお洋服を着ていました。(着ている時の写真を撮り忘れていました…)
洗濯して少しきれいになったものの、やっぱりシミや汚れが目立つので、新しいお洋服を作ることに。
これはこれでおいておいて、いつか紅茶染めかコーヒー染めでもしようかな…
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この子には、この布のお洋服が似合いそう、とすぐに手を取ったのが、ドイツから届いて、ずっと大切にしまってあったこの布。
ホームスパンの生地です。
とても気に入って手元においていて、なかなかハサミを入れることができずにいたのですが、この子のお洋服にぴったりと思ってからは、迷うことなくハサミを。
ほっぺに紅も入れてみました。
首元には、手編みのアンティークレース。
ドロワースも新調。
ボディも、かたく絞った布でしっかり拭いて、乾かして、お風呂上がりのように、さっぱり。生まれ変わったみたい。
うちに来てくれて、ありがとう…♩