久しぶりに家の北のほうに散歩に行くと、木々がきれいに色づいていました。
高く、青い空に、吸い込まれそう…な、お散歩びよりの日なのでした。
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まだそこまで寒くはないのですが…
週末に作ったのは、雪ん子みたいな女の子。
とっておきのアンティークのケープをリメイクしてお洋服にしました。
あたたかそうな、ファーのついた帽子もかぶっています。
使用したケープは、素材としてかつて手に入れていた子ども用の小さなケープです。
(カットする前の写真を撮り忘れてしまって、カットしてしまった後なのですが…)
裾には、カットワークの手刺繍のレースがあしらわれています。
あまりに素敵なレースなので、お人形のお洋服の前の部分に使わせていただくことに…。
すべて手縫いで丁寧に仕立てられていて、ずっと長い間、はさみを入れられずにいたのですが、今回作りたいなと思うお人形のイメージにぴったりだったので、リメイクして使わせていただくことにしました。
前立てには、クッキーのようなかわいい木製ボタン。
手には、暖かそうなウールの手袋。
靴は編み上げブーツ。金色の小さな鈴が、ちりんちりんとかわいい音をたてます。
手にはリース。小さな小鳥も。
アンティークの古いケープだったので、生地にもともと汚れのある箇所があり、そこの部分はパッチワークしてみました。
座らせると見えないところなのだけれど、かわいいアクセントになって、気に入っております。
絵本の中から飛び出してきたような女の子に仕上がりました。