二人の女の子のお人形を作りました。
一人は赤毛の子。もう一人はダークブラウンの髪の子です。
どちらも、お洋服の生地やペチコートなど、細かなところにもこだわって作りました。
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ちなみに、ボディはこんな感じ…。こちらの子のボディ生地はコーヒー染めしています。
二人の女の子のお人形を作りました。
一人は赤毛の子。もう一人はダークブラウンの髪の子です。
どちらも、お洋服の生地やペチコートなど、細かなところにもこだわって作りました。
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ちなみに、ボディはこんな感じ…。こちらの子のボディ生地はコーヒー染めしています。
3月27日
とてもよいお天気の日。約1年ぶりに、山辺の道(続き)を歩きにいきました。
(前回の山辺の道のことは、こちら)
1日目は、春日大社〜白毫寺〜正暦寺〜円照寺まで(2022年)約12キロ
2日目は、円照寺〜弘仁寺〜白川ダム〜石上神宮〜天理まで(2023年4月)約12キロ
3日目は、天理〜石上神宮〜長岳寺〜柳本まで(約10.3キロ)
今回は、柳本から大神神社を経て、終点の桜井まで、約10キロを歩きました。
出発地点は、柳本駅から東に上がったところにある崇神天皇陵。ここから山裾沿いに、南へ歩きます。
すでに、住んでいる奈良市内からだいぶん南の方なので、西に見える山々がいつもと違い、とても新鮮。右の方にふたつ並んで大きく見えているのが二上山。今回は、ずっとこの二上山を右手(西)に見ながら歩くことになりました。
少し進むと、大和三山。ぽこぽこっと手前に見えている山です。左から、天香山、畝傍山、耳成山。
桧原神社(大神神社の摂社)からの二上山。
久延彦神社、狭井神社を経て、大神神社にお参り。
狭井神社には、三輪山から湧き出る神水をいただける薬井戸があり、そこでお水をいただきました。
からだに沁み渡るおいしさ…
この辺りまでくると、だいぶん疲れが出ていたのですが、あまりの美味しいお水に、足が軽くなり、生き返る心地でした。
そこから金屋の石仏、海柘榴市(つばいち)観音をお参りして、大和川へ。
大和川によって、ここから大阪、海と繋がっていて、かつて、遣隋使の小野妹子が帰国したのも、隋からの使者である裴世清一行を迎えたのもここだったそう。当時、海石榴市は物品の交換や商いをする市が立ち、たいそう賑わう場所だったようです。
(さらにそれ以前の6世紀には、百済の使者がこの地に釈迦仏の金銅像や経典を献上したとあって、それをもって日本に仏教が伝来したとされることから、「仏教伝来地」という碑も立っていました。)
最後は桜井駅まで歩き、そこから電車で奈良へ戻りました。
今回で、山辺の道、奈良市内から桜井までを4回に分けて完歩。歩くことで、その土地、その土地の雰囲気を肌で感じられ、とても心地よく、とても楽しいちいさな旅でした。
またいつか、近いうちに、三輪山登拝したいと思います。
3月11日
とてもよいお天気だったので、種いもの植え付けをしました。
2月上旬に種いもを買って、25日ほど日光育芽。(低い温度で強い光にあて、強い芽を育てる。)
植え付けの4日前に大きい種芋は切り、日中に天日干し。
その切り口を上にして、逆さ植えにしました。
ネギとじゃがいもは相性がよいようで、ネギで土づくりをして、無肥料で栽培します。
ネギ(固定種の九条太ネギ)は、もうすぐ花を咲かせそうなものも。
昨年、育てた花や野菜の中で種取りしたのは、ニラ、人参、えんどう、紫蘇、ホーリーバジル、コリアンダー、藍、紅花、和綿、カレンデュラ、マリーゴールド、そば。
買った種よりも、種取りした種から育つものの方が、この環境に適応しているからか、圧倒的に生育がよくなるので、今年は、ネギをはじめ、他の野菜の種取りも…!と思っています。