アンティークレースのポーチ 今回は、久しぶりにポーチもご用意しております。 アンティークレースの魅力をたっぷりと詰め込んで。 新作UPの日時につきましては、UP当日に、 メールマガジン・HPでご案内する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。
お花の刺繍の… 可愛らしいお花の刺繍のファブリック。 丁寧で繊細な刺繍に、生地の肌触りのよさ、そして品のあるお色目が加わって、とても存在感のある生地です。 その存在感ゆえに、これもなかなか鋏を入れることのできなかった生地ですが、今回この生地の持つ、やわらかな雰囲気を生かしてショルダーバッグに。 少しずつ近づく春を思わせる、あたたかみのあるやさしいベージュ、そして裏地に用いた深緋色(少しくすみのかかった深みのある茜色…)がアクセントになったバッグに仕上がりました。 こちらも、今週、新作UPの際にご紹介する予定です。
アンティーク・モノグラム刺繍 アンティークのホームスパンリネンにほどこされた、すばらしい手刺繍… 植物柄に装飾された文字デザインの美しさもさることながら、ふっくらと立体的に刺された糸の美しさ、そして手仕事ならではのぬくもりある表情に魅了され…。 どの生地、どのレースとあわせて、どんなバッグにしようかと、長い間あたためてきた生地の一枚。 この思い入れのあるホームスパンリネンで仕立てたバッグ、2015年初の新作UPでお披露目できそうです。 どうぞお楽しみに。
無農薬の… いただいた無農薬栽培のにんじん。 生きたにんじんの匂いがする! 農家の方から直接買ったものだそう。 そうそうにんじんってこんな匂いだった、と思った。 そのままぱくりと齧り付きたくなる、この匂い。 匂いだけではない。 どれ一つとして同じ形はない、それぞれに個性的なにんじんたち。 スーパーに並ぶにんじんには、こんな匂いはなく、 しかも、どれも同じようなまっすぐの形…。 身体に入れるものは、 できるだけ畑の匂いのするもの、土の匂いのするものがいい。
迎春 あけましておめでとうございます 本年も shiroi mokuren をどうぞよろしくお願いいたします ::::: ::::: ::::: 2日の夜、京都に戻ると大雪。 積雪が20cmを超えるのは61年ぶりだそう。 荷物が多かったので駅からタクシーで帰ろうと思っていたのだけれど、 通りに車は少なく、道行くタクシーはみんな「回送」。 結局つかまえることができず、超満員のバスに乗って…。 バス停から家まではふかふかとした雪の上を歩いて帰りました。 こんなに積もった雪を目にする機会はなかなかないので、 大変ながらも、いつもと違った街の表情に心ときめく夜でした。