Jaune Printemps 先日、知人からたくさんいただいた菜の花。 からし和えにして美味しくいただきました。 冷蔵庫に入れている間に 少し花が咲きかけているものもあって、 花も一緒に食べられるということだったのだけれど、 なんだかあまりにも愛らしいので少し飾ってみました。 春の黄。
ホワイトリネンのポーチ(dawn pink) dawn pink (ドーンピンク)。 dawn とは夜明けのこと。夜明けの空の淡い色をドーンピンクと言うのだそう。 普通のピンク色ではなく、少しパープルがかったようなニュアンスのあるお色です。 バレリーナのようにふんわりとしたチュールレースが愛らしい。
花柄のキルティングポシェット (poppy red) 白い花模様のキルティング地。 やわらかな花模様のふくらみが愛らしく、とても繊細でやさしい触り心地です。 フランスのキルト、ブティに似た雰囲気もあります。 この生地は出会ったときから、これは赤い生地とあわせて使いたい!と思っていたもの。 今回ようやく形にすることができて嬉しい…。 小さなバラ模様のボタンとアンティークのイニシャルモチーフがアクセントに。 こちらの手前のボタンを使っています。
ミモザ色のギャザーバッグ (mimosa yellow) ミモザ色の花柄生地が印象的なギャザーバッグ。 刺繍生地を贅沢に合わせました。 南フランスでは、2月から3月にかけて春の訪れを祝う “ミモザ祭” が開かれるのだそうです。 ミモザの花の鮮やかな黄色が、幸せをたくさん運んでくれそうです。
綿麻帆布のトートバッグ (emerald green) 光のたくさん降り注ぐ、南仏をイメージして作ったバッグ。 持った際にちらちらと見える内布のエメラルドグリーンと、 表地の生成り色のコントラストが印象的な、これからの季節にぴったりなトートバッグです。 タックを入れた、口回りの刺繍生地がアクセントに…。 持ち手は本革でしっかりと作りました。